ひとまず、宿題終了

6月26日(土)晴れ

このところ天気予報がはずれて、連日晴れ間がみえましたが、今日は降ったり止んだり。

これが本来の梅雨。

パソコンとにらめっこの時間が多くなりました。

お陰で宿題がはかどりました。

原稿用紙3枚の宿題、今月末締め切りですが、ひとまず完了としました。

この素材でなく他の事を持って来た方がいいのでは・・・表現が分かりにくので他の表現の方がいいのでは・・・と、あれこれ悩んでしまいます。

・・・ま、いいや。

いつまでも悩んでいたら切りがない。

提出日が近づいているのに、あれこれ考えるのは面倒だ。

おまけに健康上良くない。

・・・ま、これでいいや、と自分で自分の心と対話しながら自分を納得させます。

「ああ、終わった」宿題から解放されたここちよさ。

一方、これでいいのかな、という不安。

・・・少々の不安も残りますが「ああ、終わった」という開放感の方が、やっぱ強いです。

 

朝の8時、うれしい電話。

「・・・お知らせです。俳句、載っているよ・・・俳句の本買っているんだ・・・」

地方紙に投稿した俳句が掲載されているという嬉しい報せです。

爺さんは地方紙を購読してないので地方紙に載ったらいつも連絡をくださるのです。

・春晴れや俳句の本を買いに出る

投稿したのは4月、新しい生活として俳句を始めようと、俳句の本を買いに行こうという希望に満ちた句のつもりでした。

でも、今日読み返したらテレビ木曜日の午後7時「プレバト」のなつき先生が浮かんで来ました。

おそらく、次のように評価されるでしょう。

「散文ですね、説明的ですねー、だからどうなの?「才能なし」ですねー」と。

でも、新聞掲載は幾つになっても嬉しいです。