肌寒い一日でした

9月26日(日)曇りのち雨

今日の当地の最高気温23度。(ネット情報)

最高気温が午前8時。

午後2時頃から気温が下がって午後5時19,3度。

肌寒くて長袖・長ズボン。

今年の短パン・Tシャツ生活も今日で終了かも。

あの暑かった夏も来年までお別れです。

日増しに寒くなって来るかと思うと感傷的になってきます。

例によって、無い物ねだりです。

 

今日は月の第四日曜日、地方紙のT日報の読者文芸(俳句・短歌・川柳・詩)が掲載される日です。

午前9時ころY先輩から「短歌・俳句載っているよ」との電話をいただきました。

早速、新聞を購入してきました。

 

短歌:赤錆びしシャッターの店また一軒夏の日差しが今日も降り注ぐ

俳句:蝉しぐれ幕間を預け村歌舞伎  (ふるさと会津の蝉しぐれを思い出し)

 

例によって「へっぽこ批評家」曰く。

短歌:錆びは赤と決まっているので赤は無くていいかも。

俳句:平易な言葉の使用と語順を変えた方がいいなー。

例えば、幕間を預けるは分かりにくなー、幕間主役の方が存在感出るよ。

語順も変え、季語をきわだて   村歌舞伎 幕間主役は 蝉しぐれ  とか。

評論家このところ手厳しいです。

まるで木曜日テレビ「プレバト」の夏木先生の口調です。

何だかんだ言って、作品が載るのは嬉しいものです。

そして、へっぽこ批評家のコメントも的を得ていて「なるほど」と納得でき、これまた嬉しいです。

冷え込んでいます。

明日の最高気温はもっと低くなるそうです。