スカンポの 酸味なつかし 幼き日
2月1日(火)晴れ
今日も穏やかな一日でした。
昨日の歩数計9000歩超えが嬉しい。
今日も9000歩超え、いやできたら1万歩を達成したいと歩きます。
畑、散歩、畑と、午前中から畑の土をふるいにかけて小石ひろいです。
ふるいにかけても、かけても小石が出て来ます。
ま、気長に構えなくてはと3年後、5年後、いや10年後に良い畑になれば・・・と急がない、急がないと言い聞かせながら手を動かします。
(10年後に畑できる?無理だろう。・・・いやいや人生100年時代だ・・・)
と、都合いいように想いを巡らせます。
散歩はいつものように海岸へ。
車の中で弁当を食べながら海を眺めているネクタイ姿の若者。
車は千葉ナンバー。
出張かな?営業かな?・・・海を眺めて鋭気を養ってください。
海にそそぐ裾無川(すそなしかわ)は春の雰囲気いっぱいです。
スカンポの葉が川に沿って生えてきました。
スカンポは幼い日の夏、よく口にしました。
あの酸味が口の中によみがえってきます
そこで一句。
スカンポの 酸味なつかし 幼き日
スカンポの正式名はイタドリというそうです。
ホントかウソかわからないが、「傷を負ったときに葉をもんで傷口に当てると痛みが取れるのでイタドリというのだ」という話を思い出しました。
・・・なるほどおもしろい、「この草どうしてイタドリなの?―植物語源物語―」という民話ジャンルができそうです。
今日の穂数8662歩、1万歩にはなりませんでした。
コメント
コメント一覧 (4)
ossanhage
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しました
パグ子も小さい頃に、口にした記憶があります。
知っている人が、若い頃のイタドリを天婦羅にしたと言っていました。
スカンポと言う方が、馴染んでいますね。
ossanhage
が
しました
こんばんは。
爺さんの少年時代はおやつでしたよ。
登下校の際にいつもくわえていました。
酸味がよみがえって唾液が出て来ます。
ossanhage
が
しました
こんばんは。
桑の実、グミ、スカンポ、スモモ・・・よく食べました。
ケーキ、チョコレート・・・美味しいものがあふれている現代。
子供達は見向きもしませんね。
ossanhage
が
しました