絵本「小さなへいたい」を読みました

8月10日(水)晴れ

「人は ちっぽけな 存在。・・・ 戦争には 勝つものなど いないのだから」と作者のパウル・ヴェルレプトハは語る。

絵本の始まりは「あるひ、せんそうは、はじまった」。

最初のページは、犬のぬいぐるみのそばで子どもがテーブルの上の戦車のおもちゃを見ている。

次のページ、犬のぬいぐるみを抱きながら、片手に戦車のおもちゃ。

次のページ、子どもが、銃を持った兵隊になっている。

次のページ、同じような子どもたちが軍服を着て敬礼をしている。

足元には犬のぬいぐるみ。
小さな兵隊たちには、戦争の意味もよく分からない。

なぜ戦争なのか、原因も分からない。

ただ、仲間の死が訪れる。

何とか生き延びて終戦。

戦勝国の人たちの喜ぶ姿。

大勢の人が家をなくした。

悲しんでいる大勢の人。

彼の家も破壊されていた。

墓地に並ぶ墓石。

 

連日のテレビニュースを見て、考えるようになりました。

他国から無理やり攻め込まれたら、どうしたらいいんだろう?

武力で応戦する?(応戦するために軍事費を増加する?)

私の国には、あなたの国を壊滅する核兵器を持っているよと相手を脅す?

(核を使ったら人類は滅んじゃう?)

核を持つ大国と仲良くし、攻め込まれたら大国に守ってもらう?

(いざ戦争になったら、本当に守ってくれるの?)

(大国が戦争したら、我が国も攻められるのでは?)
戦争そのものを起こさないために話し合い(外交努力)をする?

絵本「せかいでいちばんつよいくに」のように軍隊をもたず、文化・経済国家となる?

(理想的すぎるじゃない?現にわからず屋の狂気の指導者が他国を攻めている?)

八月はむいか(6日)ここのか(9日)じゅうごにち(15日)


戦争・平和の絵本を読んでいます.
tiisanaheitai