パソコンが故障。頭の中真っ白

9月16日(金)曇り

顔面蒼白、ビックリしました。

パソコンの動きが悪い。

ファイルを呼び出せません。

時間が経過しても画面に変化なし。

「強制終了しますか?待ちますか?」の表示です。

「待ち」をクリックし、時間がたっても変化なし。

じゃあ仕方ない「強制終了」をクリック。

終了しました。

再び電源を入れ起動しようとしましたが、電源が入りません。

画面は真っ黒。

・・・壊したかな?

・・・・電源を長押しても反応なし。

「困ったときのパソコン術」を読む。

パソコンの最悪のトラブルというのがある。たとえば電源を切って、パソコンを無理やり終了させたときなどによく起きる」

ヒャー最悪のトラブルなんだ。

強制終了などするじゃなかった!気短い性格を反省・・・でも後の祭り。

最後の手段はパソコンの師匠に聞くしかない。

電話のやりとりで解決すればいいが、無理な時は明日土曜だし、師匠のところへパソコンを持参するしかないか?

午後6時30分、仕事から師匠が帰って来た頃だろうと、電話。

「また壊してしまいました。画面が真っ暗で起動しません」

「コンセント入っている。パソコンの右下映して・・・左側から映して・・・電源長押しして・・・」

携帯のビデオ電話でパソコンを映しながら指示を受けます。

「・・・壊れたかも」

「ええ、どうするの?大事な資料がいっぱい入っているのに」

(ええ、来月発刊の大事な原稿も入っているのに。どうしよう?)

(原稿、またお願いするの?また書いてくださいなんて言えないし)

頭の中は真っ白、脂汗がジワーと出てきます。

「最悪どうすればいいの?」

「ああ、購入して1か月だろう。会社に送って修理してもらえばいいよ」

師匠は落ち着いています。

「・・・あきらめるの?」

「そうだなー、パソコンからコンセント抜いて、しばらくしてから電源を入れて見て。まあーだめだろうが・・・」

爺さんは必死です。

言われ通り電源を抜いてしばらく置き、スイッチオン。

ヒャー、画面が出てきました。一安心。でも喜べません。

いつもの画面と違います。

また師匠に電話。

「画面が出たけど、こんな画面で・・・」

また、ビデオ電話でやりとり。

・・・いつもの画面が出てきました。

良かったー、力が抜け、放心状態です。

お師匠さん、ありがとうございました。感謝、感謝です