ファンヒーター登場

10月25(火)雨

朝から雨。

おまけに寒いです。

予報では最低気温11度、最高気温15度。

師走の頃の寒さだという。

北国の初霜、初氷のニュースが流れています。

信州浅間山の冠雪のニュースも。

昼になっても気温11度。

ファンヒーターの登場か?

倉庫から1年ぶりにファンヒーター登場。

「いよいよ使う?まだ早い?」

「使いたいけど、まだ10月。もう少し我慢する」

「厚着してもうしばらく我慢するか」

「でも寒いね」

「点けるか」

「でも点けてしまったら、これから毎日だぜ、どうする?」

結局、ダウンジャケットを着こんで我慢しました。

「寒いときは動くこと」爺さんがこれまでの人生で会得した言葉を思い出し、3時から散歩30分。

庭の柿が最後の一個になりました。

寒空に一個、わびしい光景です。

温かくなった体も30分もすれば元に戻ります。

「さみー(寒い)、点けるか!」

というわけで寒さに負けて午後4時41分、ファンヒーターを点けました。

(あったケー(暖かい)。わしゃ、老いの身だ、我慢する方が健康に良くない!)

例によって、都合のいい理屈をつけ易きに転ぶ爺さんでした。

寝転んでテレビ。

極楽、極楽。

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