90歳 夢をあきらめない

1月18日(水)曇り

先日の朝日新聞に「三浦さん90歳 夢をあきらめない」という見出しの記事が載っていました。

三浦さんとはプロスキーヤーの三浦雄一郎さん。

「・・・90歳の節目を迎えた。手足に麻痺が残る病を患い、リハビリに励む中、来夏に富士山、その先に南米最高峰を登ることを目標に掲げている・・・」

人生にとって大切なこと、

「夢をあきらめないこと。そして、そのための努力をずっとずっと続ける。いつか夢はかなうんだ、と夢を見ながら人生を元気に登り続けること」

87歳の時、手術を受け入院生活。

手足に麻痺が残り、リハビリ生活。

89歳には

・富士山五合目で東京五輪の聖火ランナー

・昨冬にはスキーを再開

そして今月16日は

・手稲山スキー場で初滑り

連続して歩けるのは数百メートル程度、筋力も落ちているけど、来夏には富士山をめざすのだという。

三浦さんはあきらめる、という概念はない。99歳でヨーロッパアルプスをスキーで滑った父・敬三さんが目標でありライバルだそうだ。

ヒャー、すご過ぎる。

「90歳 夢をあきらめない」カッコいいなー。