2月23日(土)晴れ
消えゆくものへの哀愁でしょうか?方
言に凝っています

春が足踏みをしているようです。
なかなか、暖かくなりません。
当地は「まちかど つるし雛めぐり」(2月15日~3月3日)が開催されています。
観光客が入っていますが、休日にしては少ないように思えます。
今、当地の「方言」に凝っています。
民話と同じように消えゆくものへの哀愁でしょうか?
近くのおばあちゃんに聞いて記録しています。
少し紹介します。
ケベッカ・・・帰ろうか
・くれえなったかー ケベッカ
(暗くなってきたので 帰ろうか)
ウンメヤ・・・美味しい
・このめし ウンメや
(このご飯 美味しいです)
ヘラズイ・・・お喋り
・あの人 ほんこ ヘズライだね
(あの人は よくしゃべる 人だね)
ムリコ・・・子守
・ムリコは くたびれる
(子守は 疲れる)
ドンモン・・・どこの人 あん人どんもん
・家に 来た人 ドンモンだい
(家に 来た人は どこの人ですか)
*写真:昭和初期の御宿海岸風景
・くれえなったかー ケベッカ
(暗くなってきたので 帰ろうか)

ウンメヤ・・・美味しい
・このめし ウンメや
(このご飯 美味しいです)
ヘラズイ・・・お喋り
・あの人 ほんこ ヘズライだね
(あの人は よくしゃべる 人だね)
ムリコ・・・子守
・ムリコは くたびれる
(子守は 疲れる)
ドンモン・・・どこの人 あん人どんもん
・家に 来た人 ドンモンだい
(家に 来た人は どこの人ですか)
*写真:昭和初期の御宿海岸風景