じいさん晴耕雨読

じいさんの戯言を記録しています。

2013年04月

       4月20日(土)曇り
              『山脈(やまなみ)はるか~小さな学校の物語~』紹介に感謝
嬉しいブログを拝見しました。イメージ 1
作った私の拙い冊子『山脈(やまなみ)はるか~小さな学校の物語~』がブログで紹介されていました。
紹介者は「眞田典幸」さん。
実は先日、ブログに「本を作りました」ということを掲載したら、本を注文してくださった方です。
本を読んでくださり、次のような感想を眞田さんのブログに書いてくださいました。
山脈(やまなみ)はるか-小さな学校の物語-
少子化のため、この3月に廃校になった、大多喜町立老川小学校の、ありし日々のお話大自然に囲まれた木造校舎で、50人にも満たない児童昔ながらのあの懐かしい「小学校」が、そして「先生と生徒」のふれあいが、そこにありました。
おまけに辺りは信じられないような大自然!
イノシシやシカ、猿は出るわ、巨大な蛇などは頼んでもいないのに学校に勝手に登校してくるわww
本著の中でも語られていますが、その日常はまるで宮沢賢治の「風の又三郎」の世界です!
BGMは常に井上 陽水の「少年時代(※)」でしょう!!イメージ 2
こんな「昔の日本映画」の中にしかなかったと思われていた日常が、
ついこの前まで、南房総の大多喜町の老川にあったんです。
・・・で、読み終わって感想、なんというか、
とーっても暖かい本です つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
それ以上の賛美の言葉が自分には思い浮かばん(´;ω;`)
「南房総」「大多喜」には、日本の「懐かしい」や「やさしさ」が現在進行形でいっぱい詰まってるなぁ・・・
著者は、この地域で長年教師を勤め、老川小学校の校長をされていた齊藤弥四郎氏、
夷隅民話の会発行、定価1,000円です。
本の体裁は、夷隅民話の会が、その多くはないであろう予算で出版しているもののようで、すごくシンプルで質素な形態ですが、その内容は、昨今の商業主義的なメディアとは一線を引き、著者達のナマの声が聞こえてくるような非常に心のこもった一冊かと思いました。
眞田さんはブログ、PCに堪能な方。
井上 陽水の「少年時代」の歌、老川小学校の写真も載っています。
どう説明したらよいか、難しいです。
「百聞は一見に如かず」、「眞田典幸」でネット検索してみてください。
こんなにほめてくださり、嬉しいです。
眞田さんありがとうございました。
 
 
 

                4月19日(金)曇り
       ロングブレスダイエットで減量します
 
天気予報通り寒い日になりました。イメージ 1
風が強く時々ポツポツ雨が落ちてきました。
6時過ぎ、傘を持参して体操に行く姿がチラホラ見えます。
 でも「今朝は雨」と、自分に言い訳して体操をサボりました。
 
先日図書館から借りてきた本を読みました。
本の題名は。『三木良介のロングブレスダイエット必やせ最強ブレスプログラム』
今年の目標の一つに「体重5キロ減」をかかげました。
1月から体重が全然減っていません。
反対に0.5キロくらい増えたようです。
そこで、今流行っている(もう流行っていないかな?)ロングブレスダイエットの本というわけです。
DVDも付いています。
こんなに運動種目があったとは、驚き。
DVDを見ながら実践。
思いのほか苦しい。
効果ありそうです。
「そもそも私がロングブレスを考案したのは、長年悩まされ続け腰痛改善が目的でした。その副産物として、体重が減ってきたのです。50代になってロングブレスを実践してからは、腰痛が解消されただけでなく、毎年の健康診断で肥満レベルだった中性脂肪が劇的に下がり、30代の頃よりもつからにくい身体になって、体力がついたと実感しています
腰に良いらしい、これは続けなくては?
でもいつまで続くやら。
「一日ほんの5分だけでもいいです。大切なのは毎日欠かさず、長い間続けることです。いまからでも決して遅くありません。いますぐ始めてください!1カ月後には見た目マイナス10歳の若々しい健康な身体になっているはずです。」
こんな言葉がありました。
1カ月後が楽しみです。
「はい、思い切りはいて1234567。はい吸って123・・・」
 

                   4月18日(木)晴れイメージ 1
         エンドウ豆が実をつけました
今日も暖かくて過ごしやすい陽気です。
只今午後4時25分、部屋の中は24度。
今、畑から上がったばかりなので半袖でパソコンを打っています。
でも明日からまた寒くなるとか。
 
庭のサヤエンドウとスナップエンドウが花を咲かせ、実をつけました。
今季初の収穫で、今晩の食卓に出る予定です。
昨年の秋11月に種をまき、冬は元気がなくて、枯れてしまったかな、と思っていたら春になって元気になりました。
だめだと思っても、じっくり待つことは大事ですね。イメージ 2
 
花が美しい。
サヤエンドウもスナップエンドウも花は同じです。
実が少し違います。
スナップエンドウは少し太め、サヤエンドウは太くなりません。
日ごとに数が増しって来ると思います。
楽しみです。
 
イメージ 4
イメージ 3

         4月17日(水)曇り
        自然を破壊してしまいました
曇っているけれど、暖かい。イメージ 1
ニュースによると5月下旬の陽気。
このくらいの陽気は過ごしやすいが、草の伸びるのが速くて困ります。
 
草を取って、通りかがかりの人が声をかけてくれます。
「精が出ますね・・・」
「きれいになりますね・・・」
「草、元気ですね・・・」
私も通行人ならばこんな言葉を発するでしょう。
 
先輩のNさんが通りかかりました。イメージ 2
「こんにちは」
「こんにちは・・・自然破壊ですか」
ええ、何々・・・(精が出ますね)でも、(きれいになりますね)でもありません。
「自然破壊ですね」と来ました。
「自然に逆らっていますよ」と、こちらも応えました。
 
考えてみれば、人間の手を加えることは「自然破壊」なんですね。
「自然破壊」はいけない行為。
「草を取ること」は「自然破壊」
よって「草取りは」いけない行為?

Nさんの発想にドキリ。
物の見方は、視点を変えれば真逆になるのか?
 

        4月16日(火)晴れイメージ 1
       トマトの苗を植えました
トマトの苗を購入してきました。
とりあえず4本。
病気に強く、育てやすいというミニトマトにしました。
昨年ミニトマト「アイコ」がたくさんできたので、アイコ他ミニトマト3本を購入。
本によるとトマトは連作を嫌うというので、昨年とちがう場所に植えました。イメージ 2
わが家の畑はどこも石ころだらけ、耕運機で耕し、自作の堆肥を入れて畝作り。
鶏糞と化成肥料少々を入れて植えました。
苗が風に飛ばされないように、周りを袋で覆いました。
 
珍しいトマト苗が店頭に並ぶと、またトマト苗が欲しくなると思います。
その日のために、少し畑を空けてあります。
この時期は、苗の季節です。
これから、ナス、ピーマン、シシトウ、ゴーヤなど苗屋さんに行くのが楽しみです。

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