4月20日(土)曇り
『山脈(やまなみ)はるか~小さな学校の物語~』紹介に感謝
嬉しいブログを拝見しました。
作った私の拙い冊子『山脈(やまなみ)はるか~小さな学校の物語~』がブログで紹介されていました。
紹介者は「眞田典幸」さん。
実は先日、ブログに「本を作りました」ということを掲載したら、本を注文してくださった方です。
本を読んでくださり、次のような感想を眞田さんのブログに書いてくださいました。
『山脈(やまなみ)はるか~小さな学校の物語~』紹介に感謝
嬉しいブログを拝見しました。
作った私の拙い冊子『山脈(やまなみ)はるか~小さな学校の物語~』がブログで紹介されていました。
紹介者は「眞田典幸」さん。
実は先日、ブログに「本を作りました」ということを掲載したら、本を注文してくださった方です。
本を読んでくださり、次のような感想を眞田さんのブログに書いてくださいました。
山脈(やまなみ)はるか-小さな学校の物語-
少子化のため、この3月に廃校になった、大多喜町立老川小学校の、ありし日々のお話大自然に囲まれた木造校舎で、50人にも満たない児童昔ながらのあの懐かしい「小学校」が、そして「先生と生徒」のふれあいが、そこにありました。
おまけに辺りは信じられないような大自然!
イノシシやシカ、猿は出るわ、巨大な蛇などは頼んでもいないのに学校に勝手に登校してくるわww
本著の中でも語られていますが、その日常はまるで宮沢賢治の「風の又三郎」の世界です!
BGMは常に井上 陽水の「少年時代(※)」でしょう!!
こんな「昔の日本映画」の中にしかなかったと思われていた日常が、
ついこの前まで、南房総の大多喜町の老川にあったんです。
少子化のため、この3月に廃校になった、大多喜町立老川小学校の、ありし日々のお話大自然に囲まれた木造校舎で、50人にも満たない児童昔ながらのあの懐かしい「小学校」が、そして「先生と生徒」のふれあいが、そこにありました。
おまけに辺りは信じられないような大自然!
イノシシやシカ、猿は出るわ、巨大な蛇などは頼んでもいないのに学校に勝手に登校してくるわww
本著の中でも語られていますが、その日常はまるで宮沢賢治の「風の又三郎」の世界です!
BGMは常に井上 陽水の「少年時代(※)」でしょう!!
こんな「昔の日本映画」の中にしかなかったと思われていた日常が、
ついこの前まで、南房総の大多喜町の老川にあったんです。
・・・で、読み終わって感想、なんというか、
とーっても暖かい本です つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
それ以上の賛美の言葉が自分には思い浮かばん(´;ω;`)
とーっても暖かい本です つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
それ以上の賛美の言葉が自分には思い浮かばん(´;ω;`)
「南房総」「大多喜」には、日本の「懐かしい」や「やさしさ」が現在進行形でいっぱい詰まってるなぁ・・・
著者は、この地域で長年教師を勤め、老川小学校の校長をされていた齊藤弥四郎氏、
夷隅民話の会発行、定価1,000円です。
本の体裁は、夷隅民話の会が、その多くはないであろう予算で出版しているもののようで、すごくシンプルで質素な形態ですが、その内容は、昨今の商業主義的なメディアとは一線を引き、著者達のナマの声が聞こえてくるような非常に心のこもった一冊かと思いました。
著者は、この地域で長年教師を勤め、老川小学校の校長をされていた齊藤弥四郎氏、
夷隅民話の会発行、定価1,000円です。
本の体裁は、夷隅民話の会が、その多くはないであろう予算で出版しているもののようで、すごくシンプルで質素な形態ですが、その内容は、昨今の商業主義的なメディアとは一線を引き、著者達のナマの声が聞こえてくるような非常に心のこもった一冊かと思いました。
眞田さんはブログ、PCに堪能な方。
井上 陽水の「少年時代」の歌、老川小学校の写真も載っています。
どう説明したらよいか、難しいです。
「百聞は一見に如かず」、「眞田典幸」でネット検索してみてください。
どう説明したらよいか、難しいです。
「百聞は一見に如かず」、「眞田典幸」でネット検索してみてください。
こんなにほめてくださり、嬉しいです。
眞田さんありがとうございました。
眞田さんありがとうございました。