じいさん晴耕雨読

じいさんの戯言を記録しています。

2014年02月

           2月23日(日)晴れ
            「春一番!おんじゅく海の花祭り」。春隣です
「春一番!おんじゅく海の花祭り」が行われました。
カジキマグロの吊し切りが毎年人気です。
写真に撮ろうと会場に行ったら、すでに終わっていました。
吊し切りしたマグロの刺身が無料配布されているようで、長蛇の列です。
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たくさんの人が出ていました。
「つるし雛めぐり」も開催中で、月の沙漠記念館はつるし雛が展示されています。
いつもは入館料400円なのですが、「つるし雛展」終了する3月3日まで無料です。
月の沙漠記念館の常設展示も見ることができるので、お得です。
つるし雛展よりも常設展示の方がおもしろかった、なんていう心得違いもいます。
他県ナンバーの車がたくさん見えていました。
今日は暖かくはありませんが、寒くもありません。
明日からは気温10度以上がつづくようです。
いよいよ、待ちに待った春が隣までやってきました。
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テレビを見ていたら、「春隣」という季語があることを知りました。
今日は、そんな日です。
早速、俳句をひねってみました。
・春隣 祭りにぎやか 浜の風  
・老いてなお 夢多き日々 春隣
・行列に 笑って並ぶ 春隣   
・春隣 カメラ片手に 海に行く
・春隣 呼び込みの声 澄みにけり
・橋渡る 足音軽し 春隣   
・花の香の 潮に負けじと 春隣  
・幼子の 駆ける姿や 春隣   
・テントには カツオの樽や 春隣  
・雲一片 海輝きて 春隣   
相変わらずの駄作、笑ってください。
 
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              2月22日(土)晴れ
             公民館の「書道体験教室」に行きました
公民館主催の書道体験教室に行きました。
先日、町のお知らせの中に募集チラシが入っていたので応募しました。
公民館の文化事業は初めてです。
応募しようと思うのですが、いつも他の用事とぶつかったり、「面倒だ」が先に立って行きませんでした。
また、応募しても「もういっぱいです」なんて言われるだろうと勝手に思っていました。
ところが何と、受講生は生徒5名と公民館担当者1名の6名です。
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講師の先生、さすがです。
どんなに下手でも大きな朱丸をくださいます。
なんだか小学生に戻ったようで、張り切りました。
習い事は一日だけではダメですねえ。
これを機会に少し習字練習しようかなあ、と思いました。
「文化事業プログラム~すてきな自分発見~」という事業のタイトルがついていました。
イメージ 1退職3年目が終わろうとしています。
マンネリ化している生活にカツを入れ、「すてきな自分発見」をしたいと思います。
公民館事業は無料です。お得です。
2時間の受講は、普通、3000円位は取られるかも?
こんなに受講者が少ないなら、次の事業も参加可能に違いありません。
3月の事業も希望しました。
次回はヨガです。
都会の公民館事業は応募者が殺到して、なかなか受講できなと聞いています。
こんな恵まれた町に住んでいるんです。
活用しない手はありません。
すてきな自分を発見するために。
 
 
 

 

            2月21日(金)晴れ
          「勝浦ビッグひな祭り」が始まりました
午後用事ができて隣の勝浦市役所に行きました。
玄関ロビーに雛人形が飾ってありました。
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今日から「ビッグひな祭り」が始まりました。
この祭りが来るといよいよ春到来と言われています。
すっかり全国区のお祭りになったようです。
ウィキペディアにも掲載されています。
期間中は、勝浦市役所やJR勝浦駅等の公共施設、商店街の各店舗などにひな壇が設置され、遠見岬神社では参道の石階段60段に約1,200体のひな人形が飾られる。
旧行川小学校(2009年までは勝浦市民会館)では、ひな壇の他に享保雛・全国各地の郷土雛の展示も行われる。
また、例年パッケージツアーが組まれる等、賑わいを見せている。
2011年までは、土曜日及び日曜日には臨時列車「かつうらひなまつり号」が運行されていた(2010年までは特急、2011年は快速)。
2013年2月22日から485系電車(リゾートやまどり)を使用し、特急「勝浦ビッグひな祭り号」として運行された。
勝浦商店街では歩行者天国やパレード、開催期間の最後の土曜日及び日曜日にはJR東日本主催の「勝浦ひなまつりハイキング」などのイベントも行われる。
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なぜ、勝浦市がひな祭りなのかと思いきや、次のような説明がありました。
「勝浦」という地名が共通することから全国勝浦ネットワークを結んでいる千葉県勝浦市ではかつうらビッグひな祭りが、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町ではビッグひなめぐりをメインイベントとする南紀勝浦ひなめぐりが開催されている。
徳島県勝浦郡勝浦町より譲り受けた7千体を含む、計3万体以上のひな人形が飾られる。
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この時期、日本各地でひな祭りが行われいるようです。
長野県須坂市では「信州須坂しあわせ雛祭り」。
埼玉県鴻巣市では「鴻巣びっくりひな祭り」。
あまりにも観光化しつつあるが、このように大勢の人がくり出すことは平和な証拠です。
銃撃戦で死傷者が出ている国もあります。
それを思うと本当に平和な日本です。
経済大国,,軍事大国日本でなくていいです。
文化国家日本と呼ばれる国になって欲しいです。
 
 

         2月20日(木)曇り
       「ま、いいか  それがどうした 人それぞれ」(弘兼憲史)
習慣化したと思っていたのに、朝のラジオ体操、またサボってしまいました。
午前6時、目は覚めているのに布団からぬけ脱せません。
オリンピックニュースを見るとも聞くともなく何度も何度も見ています。
6時30分、やっと布団から抜け出しました。
「ラジオ体操、今日もサボってしまたか」、何となく後ろめたさが残ります。
そして一方、「ま、いいか。誰に迷惑かけるでもなし・・・」と言い訳しています。
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「ま、いいか」?あれ、最近どこかで最近読んだような?
そうそう、昨日(19日)の朝日新聞の記事でした。
漫画「島耕作」の著者弘兼憲史さんのシニアライフを生きるというエッセイです。
同じ団塊世代です。
「・・・学校でも社会に出ても人間関係にもまれ、常に競争にさらされてきた世代です。ですが、シニアライフを楽しむためには、他人と競わない、比較しないことが大前提です・・・」と記しています。
会社員に比べたら他人との競争はそれほどありませんでしたが、まあ、ひしめく団塊世代最後の年代です。
「ま、いいか それがどうした 人それぞれ」。
何だか安堵します。
さらに私の3カ条
1,問題に直面したらそのまま受け入れる
2,心を立て直し、「居直り」を大切に
3,自分の身の丈に合った人生を送る
そうですね、たかが、朝のラジオ体操。
「ま、いいか、それがどうした、人それぞれ」と居直ったものの、わだかまっています。
小人ですねえ、だめですねえ。
 
     *新聞記事はまだ続きます。スキャナが小さいためここまでの大きさしか載せることができません。

       2月20日(水)曇り
       セロリの苗を植え、マリーゴールドの種を蒔きました
1週間ほどサボっていた朝のラジオ体操に行きました。
30人ほど見えています。
私より年配者が多い、みんな元気です。
健康管理、見習わなくてはいけません。
「お久しぶりです。お元気でしたか?」
声をかけられるます。
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「長いことサボっていまして・・・」
「いや、雪や雨であまりできませんでしたよ」
自分だけでない他の人も欠席が多かったようです。
わけもなくホットします。
みんなと一緒でありたい、帰属感、所属感とやらが働くのでしょうか?
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Tさんからセロリの苗をいただきました。
「昨年のこぼれタネが芽を出したので・・・」と、ポットの苗をくださいました。
さっそく、日当たりの良い畑に植えました。
ついでに、先日、購入したマリーゴールドの種を蒔きました。
タネの袋に、蒔き時は3月とありました。
少し早いかもしれません。
畑作業をするのには少し寒い日でした。
今年は少し花にも挑戦しようかと、張り切っています。
 

 

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