じいさん晴耕雨読

じいさんの戯言を記録しています。

2014年04月

    4月30日(水)雨]
     雨に洗われた新緑が美しい
天気予報通り朝から雨です。
雨の日は雨読。
4月24日(土)に実施する「民話さんぽ」の資料作りです。
今回は勝浦方面です。
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数日前に作成したポスターです。
参加人数が心配です。
多勢参加して下さることを願っています。
一日中家の中はさすが疲れます。
3時30分頃、雨が止んだので散歩へ。
雨に洗われた緑が美しい。
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特に柿の葉色は、これこそ新緑っていう感じがします。
風が強くて、散歩は途中で中止。

    4月29日((火))曇りのち雨
    月見草に雨が欲しい
「天気予報では雨と言ってましたねえ」
「せっかくの休日、残念ですねえ」
「いや降ってくれたほうがいいですよ」
「ええ・・・昨日みたいな爽やかに晴れたほうが・・・」
「月見草があぶないんだ。このところ雨が降っていないから」
「ああ、新聞に出ていましたねえ、月見草の苗を植えたこと」
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「そうなんだよ、せっかく植えても枯れたら・・・」
月の砂漠公園の一角に月見草が咲きます。
種から育てて、毎年苗を植えていることを知ったのは昨年イメージ 3でした。
自然に生育するものもあるが、苗を植えるのだそうです。
「昔はねえ、砂浜一面月見草の花でしたが、今はあの一角だけですよ」
「生えなくなった原因はなんですかねえ」
「やはり、夏の海水浴客じゃないですかねえ」
「『月の砂漠』の加藤まさをの画にも月見草たくさん出てきますよねえ」
「ああ、あの頃は夏の観光客も少なかったでしょうし・・・それに砂浜がもっとずっと広かったよ・・・。記念館も海岸道路も砂浜でしたよ。月の砂漠そのものでしたよ」
今年も月見草の季節がやってきます。
月見草も畑の作物も雨を欲している時季です。
午後3時過ぎ、雨がシトシト降ってきました。
この雨は明日一日降るそうです。
ま、いいか。
晴れの日が続いたので。
 

    4月28日(月)晴れ
    今年の目標を一つ達成しました
今年の目標を一つ達成しました。
町の「放課後子ども教室」で行った「民話教室」を冊子にまとめるという仕事です。
10回分(10話)を50ページの冊子にしました。
一話は起承転結の4場面。
場面ごとに絵を入れました。
その絵はぬり絵になります。
パソコンで文字を打ち、スキャナで絵を取り込んで、プリンタで80部印刷。
製本は印刷屋さんにお願いしました。
1冊500円で販売。
仕事の結果が形になって残るとうれしいものです。
わいわいガヤガヤ、こちらの指示も聞き入れない子ども達。
イライラもしましたが、終了し冊子が出来上がると、悪ガキどもが愛おしくなっています。
 
表紙です。
色鉛筆でぬってカラーの冊子になるのです。
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    4月27日(日)晴れ
       さわやかな日々がつづいています
連日、初夏のさわやかな日がつづきます。
朝のラジオ体操への参加者が増えてきました。
今朝は40人以上いるでしょう、広場が狭く感じます。
日の出も早くなり、ラジオ体操の始まる6時20分には陽は会場を照らしています。
陽の光も強く、影も黒さを増してきています。
海にはサーファーと釣り人です。
一年で最も過ごしやすい、さわやかな日々がつづいています。
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  4月26日(土)晴れ
  何と覚えが悪いのだ
旧型のウインドウズxpがウイルスに感染しやすいというので、パソコンを新しくしました。
機械に弱いので、新しいパソコンの購入から操作の仕方まで、全てお師匠さんにおまかせです。
パソコン購入は家電量販店と決めていたら、安価で買うのにはパソコン通販、と通販で購入しました。
買う時は、目が悪くなってきたので15インチ画面と思っていたら、「これからはタブレット型だ」とタブレット型の小型にしました。
確かに、旅先で文章を書いたり、ブログの更新もできそうです。
ただ大きな画面に慣れてきた者にとっては、少し小さくて見にくいです。
でも、使っているうちに慣れて来るでしょう。
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お師匠さんの講義は一度説明すると、理解できると思っているようで、同じことを質問すると「説明したでしょう。自分であれこれやってみたら?」と、冷たい講義です。
あれこれやっても上手くいきません。
時々フリーズします。
「ホントわからないの、こんなことが」と、イライラしているお師匠さんです。
その度に、理解力が無いのを実感します。
そして若者の脳の柔軟さを痛感します。
午前中はパソコンとにらめっこ。
お師匠さんは明日お帰りです。
今日中に一通り操作を覚えなければなりません。
「操作マニュアルはこの画面を見ればいいから」と言いますが、読んでも理解できません。
ちなみにお師匠さんは我が娘です。
 
 

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