じいさん晴耕雨読

じいさんの戯言を記録しています。

2014年12月

12月31日(水)晴れ
平成26年最後の日イメージ 1
昨日につづいてC村に用事。
ついでに折りたたみ自転車を車に載せて行きました。
今日は昨日と同じ一松海岸に車を止めました。
波乗り道路に沿って今日は北上しました。
白子町の中里海岸でサイクリング道路を降りて海岸へ。
気の遠くなるような九十九里浜が眼前に広がります。
「人間が蟻のよう」、そんなたとえが似合う景色です。
途中写真を撮りながら、ゆっくりゆっくり自転車をこぎました。
往復1時間ほど。
ほんのり汗をかきました。
それにしても、こんな素晴らしいサイクリング施設があるのにあまり利用されていないようです。
自転車で走っている人、一人も見かけませんでした。
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今日は大晦日、平成26年が終わります。
帯状発疹、カゼひいたくらいで大病はしませんでした。
帯状発疹やカゼの治りが遅くなってきているのは免疫力とか抗体力とかが低下している証拠みたい。
これも加齢から来るものでしょう。
何はともあれ健康第一。
ラジオ体操、散歩に努めます。
最後になりましたがご訪問いただき、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

12月30日(火)晴れ
折りたたみ自転車を車に載せて一松海岸にイメージ 1
朝のうち曇っていた空が、9時過ぎから徐々に青空に変わって快晴です。
今朝はお飾り作り。
神棚、仏様、台所の火の神様、井戸の水神様、玄関のお飾りを作りました。
お飾りと言っても、しめ縄です。
玄関のドアにかけるお飾りは、例年市販のお飾りです。
市販のお飾りは華やかで立派です。
 
その後、C村へ用事。
用事のついでに、折りたたみ自転車を車に入れて九十九里浜へ。
前回、一宮海岸だったので今日はもう少し足をのばして長生村一松海岸へ。
一松海岸に車を置いてサイフリング。
一松海岸はサーファーでにぎわっていました。
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自転車に乗っているのは誰もいません。
貸し切り状態です。
ビックリ、びっくり。
有料「波乗り道路」に沿ってサイクリングロードがありました。
「九十九里一宮大原自転車道路」が正しい名前みたい。
正式には南は大原からつながっているのです。
でも所々、道路に砂が覆い被さって走ることができません。
このまま北上すれば山武市、銚子市までつながっているのでしょう。
今日は前回来た一宮海岸まで行こうと、南下したのですが途中で断念。
自転車道路が水をかぶっています。
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仕方なく一松海岸に引き返しました。
今日は「自転車止めておけ」という予言にちがいない、と思って車に自転車を載せて帰宅。
とんがった屋根はチロリン村?太陽の里?
途中、ファミレスGで昼食。
途中で断念したのは、実は訳あり。
明日も用事でこっちの方まで来る予定なんです。
明日の楽しみにとっておいたのです。
明日は大晦日。
平成26(2014)年終了です。

12月25日(木)晴れ
人生は一日一日を具体的に意味のある日として歩くことだ
平成26年(2014年)も残り6日しかありません。
359日、今年も過ぎたことになります。
月日の経つのが本当に早い。
「早い」じゃなくて「速い」ですかね?
歳のせいでしょう、「残りの人生あと何年かね?」の話題が出ます。
「健康で生活できるのは75歳までだよなあー」
「75歳過ぎると体力も判断力も記憶力も全て落ちるもんなあー」
「車の免許も75歳になったら返上する予定だよ」
「歳とるのって恐いようなあー」
・・・
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今日(25日)のい夕刊にこんな記事が載っていました。
・人生は、タラタラと時間に追われて過ごすのではなく、一日一日を具体的に意味のある日として歩くことだ・・・。
・自分の人生の終焉に、僕自身が僕の人生「マル」だったというフダをあげられる人生を送りたい・・・。
今日は具体的に意味のある一日を過ごしましたか?
今日までの自分の人生を振り返って、マルのフダあげることできますか?
自問自答しています。
高村光太郎の「道程」懐かしい。
夢と希望がいっぱいあった青少年時代、勇気をもらった詩でした。
 

12月24日(水)晴れ
本格的に干しイモを作り
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6時、東の空が少し明るいだけで、まだ夜って感じです。
カレンダーを見たら22日(月)が冬至でした。
冬至が過ぎ昼が徐々に長くなる、それだけでも嬉しくなります。
今朝は昨日皮をむき水にひたしておいたサツマイモを蒸かしました。
量が多くて2回に分けて蒸しました。
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乾燥用のカゴでは足りず、スダレを利用。イメージ 3
湯気の出ているイモは熱い。
軍手をかけての作業です。
朝食前です。
時々つまみ食い。
「うめえー」
作業が終わって家の中に入りました。
イモの匂いのせいか、早速、鳥がやってきました。
せっかく作った貴重なイモを食べられては・・・。
急いでスダレを真ん中から折って覆いました。
予報では明日も明後日も天気のようです。
良い干しイモができそうです。
昨日できあがった干しイモが美味くて美味くて今日もチョビチョビ食べました。
腹が張っても食事はいつものように入ります。

 

12月23日(水)晴れ
干しイモを作りました。美味い
今日も快晴です。イメージ 1
北国は連日雪で大変だというニュースが流れています。
雪下ろしなど雪による死亡事故まで発生しています。
なのに当地は連日ぬけるような快晴です。
同じ日本なのにこんなに差があって良いのだろうかと、思ってしまいます。
倉庫に保管して置いたサツマイモが腐ってきました。
霜の季節になり、凍るので腐って来るらしい。
何か良い方法はないか?
干しイモはどうだろう。
聞いてみると干しイモにする種類があるそうです。
わが家イモは「紅あづま」。
干しイモには適さないそうです。
でも、だめで元もとと思い試してみました。
蒸かしたイモを薄く切って、乾燥用の網カゴに入れて乾してみました。
今日で3日め、つまみ食いをしたら美味い。
市販の干しイモの味がします。
いや、味も歯ごたえも一緒です。
甘みがスゴイ。
これならいける。
本格的に作ろうとネットで検索。
作り方がありました。
1イモを洗って皮をむく。
2切る。
3水でさらしす。
43日間外で乾燥させる。
細いイモしか残っていませんが、本格的に試してみようと思います。
連日空っ風が吹き、乾燥している関東地方です。
この気候を活用しないのはもったいない。
ダメもと精神で作った干しイモ、それにしてもいけます。
食べ過ぎで、お腹が張っています。
 

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