じいさん晴耕雨読

じいさんの戯言を記録しています。

2014年12月

12月16日(火)曇りのち雨
夕方から強風になって来ました
日中は冷たい雨が降ったり止んだり。
月一回の集まりの日です。
駐車場でMさんとバッタリ。
「寒いですねえ」
「雪国は大変のようですねえ」
「そうそう、四国って雪が降るんで寸ねえー。ビックリしましたよ」
「カゼですか?マスク」
「ええ、カゼひいちゃいました」
「私もカゼなんです」
「熱は出ないんですが・・・咳が・・・」
カゼが流行っているようです。
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夕方から空が黒雲に変わり、風が出てきました。
傘をさして外出。
帽子も吹き飛ばされてしまいます。
木々が恐ろしいほど大きく揺れています。
油断すると、傘も危ういです。
風にあおられて持っていかれます。
門扉もガタガタガタガタ・・・鳴りっぱなしです。
門扉を結わえ付けてガタガタ揺れるのを防ぎます。
天気予報では明日にかけて台風並の暴風だそうです。
明日は風があるけど、快晴になるとか。
今、午後6時54分、外は風の音がすごいです。

12月15日(月)晴れのち曇り
雪国の人に笑われそうです
衆院選終わりました。
今朝の朝日新聞の一面は、「自公大勝3分の2維持」の見出しと笑顔の安倍首相でした。
「投票率52%前後、戦後最低」も悲しく映りました。
「・・・憲法改正に向けてこれから一歩一歩進めていくのか」との質問には「そういうことですね」と応じた。
「原発再稼働や集団的自衛権を含む安全保障法制の整備などについても・・・・しっかり実行していきたい」と述べ、信任を得たとの考えを示した。
気になる記事です。
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寒い一日でした。
寒いと言っても関東地方は天気マークの青空です。
散歩で身体を動かすと暖かくなります。
千葉県は最高気温は10度、最低気温0度です。
それに比べは雪だるま印で雪です。
気温も最高気温が1度から3度。
最低気温は氷点下です。
気温10度で寒い、なんて言っていたら笑われそうです。
雪国、北国の生活はこれからが雪本番です。
雪も降らない当地です。
雪国の人に笑われないように、少し気合いを入れて頑張ります。
「サボっていた朝のラジオ体操、明日は参加します」
ここに宣言します。

 

12月14日(日)晴れ
衆院選の投票日・官兵衛最終回
衆院選の投票日でした。
早々と朝8時に投票に行ってきました。
テレビや新聞でのニュースでは投票率が低いという予想です。
それも若い人たちの投票率が低いそうです。
それだけ平和ニッポンなんですかねえー?
でも気がついたときに、戦争をするような国になっていたら困ります。
第二次世界大戦に突き進んだ過去の「日本の歴史」を学校でもっと教えなければなりません。
平和な日本が、何だか恐ろしい時代に突入しているような気がしてなりません。
今夜のテレビ番組はいつもの通り各テレビ局も選挙速報です。
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新聞テレビ番組見たらNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」がなくなっています。
こりゃあ大変、と思いきや、NHKBSでやるみたいです。
最終回です。
楽しませていただきました。
最終回ということは平成26年も終わりに近づいていると言うことです。
この一年を振り返ってみようと思います。
この一年、何があったっけか?と思い出そうとしてもあまり思い出せません。
変化のない穏やかな一年ということかもしれません。
ブログを読み返し、振り返ってみたいと思います。
飽きやすい性格なのに続いているのが不思議です。
訪問者数や訪問者のコメントが続けられる要因だと思います。
これからも拙いブログを訪問してください。
 
只今午後6時51分です。
BSも「軍師官兵衛」ありませんでした。
特別番組「官兵衛のテーマ曲とトーク」に返信していました。
最終回は来週21日に持ち越しみたいです。
残念、いや楽しみが延びました。

12月13日(土)晴れ
「たたり恐れ?」「神さまが見ているよ」「良心」
「たたり恐れ?『首塚』残る」、
昨日(12日)の朝日新聞に載っていました。
ヒャー、良いですねえ。
科学万能、経済最優先の現代に、こんな粋なはからいをするなんて。
不動産会社のイメージといえば、お金のためなら何でもござれ、でした。
なのに、「神聖な大切な場所と認識している」とのコメントです。
科学の力で全てのことが解き明かされる時代に、「たたりがあると恐れ敬う心」に感動。
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子どものころ「神さまが見ているよ」という言葉に恐れを感じたものです。
昔、大人はなにかにつけ「神さまが見ているよ」と言っていました。
そこには「人はだませても神さまはだますことができないよ。神さまは何もかもお見通しだよ」という意味が込められいたように思います。
「人の道にはずれたことをすると罰があたる」という教えでした。
嘘をつく、人をだます、盗む、弱い者いじめ、親不孝、動物を傷つける、物を粗末にする・・・など人の道にはずれた行為がいくつかありました。
このように神さまを引き合いに出して、人の道を教えられたものでした。
そして小学校高学年ころに「そんなことをして良心に恥じないのか」と、良心という言葉を学びました。
今思うに「神さまが見ているよ」と「良心」は同じ教えでした。
そして今回の「たたり恐れ?」も、「神さまが見ているよ」「良心」につながる言葉のような気がします。
「妖怪」大好き人間には、感動的な記事でした。

12月12日(金)曇り
放課後子ども教室でした
朝方、少しゴホンゴホンしましたが、カゼが治ったようです。
体調も昨日に比べ、良くなりました。
カレンダーを見たら、3時30分から「放課後子ども教室」が入っていました。
準備していません。
12月は、以前から「あとかくしの雪」の民話をやろうと思っていましたので題材は決定。
絵を入れてB5判4枚に収めなければなりません。
慌ててパソコンに向かって朝から資料作りです。
でも不思議と苦痛ではありません。
緊急の課題に取り組む、久々です。
いつも時間がたっぷりあるので、緊迫感や緊張感を感じません。
時間に追われながらの作業です。
午前8時から11時30分に出来上がり。
「ま、いいか、時間がない」、といつものいい加減な自分が出てきます。
急いで公民館に行って印刷。
文とぬり絵は出来上がり。
ここまでできれば、何とかなるだろう。
ホッとした気分で昼食。
午後はぬりえ絵に色をぬって紙芝居作りです。
子どもたちは敏感だ。
私の手抜きというか、気付かないないところを指摘します。
「大根汁には湯気をつけよう。そうの方が温かそう」
「夕日の方が雰囲気がでるよ・・・」と。
カゼが治って、今夜は風呂に入れそうです。
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