じいさん晴耕雨読

じいさんの戯言を記録しています。

2015年02月

2月23日(月)雨のち曇り時々晴れ
気温低けりゃ 寒さがこたえ、気温多高けりゃ 花粉がこわい。とかく春先住みにくい
温かい1日でした。
早春のポカポカ陽気です。
明後日までこの暖かな陽気だそうです。
でも、また冬の気候に戻るとか。
三寒四温って、この時季に使う言葉なんでしょうか。
そして、本格的にやってきました。
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朝から、へへ・・・ヘックション  へへ・・・ヘックションの繰り返しです。
鼻がピクピクし、 へへ・・・ヘックション。
「口を押さえて」
と、苦情がきます。
「思い切りしなくては・・・」
「こんなおじさんいるよなあー。他人の迷惑も考えず、電車の中や人混みで・・・」
「・・・それはおっさん達の特権だよ」
「自分の耳が悪くなるのに・・・」
「・・・・」
口を押さえたのでは気分がスッキリしません。
思い切り へへ・・・ヘックションでなくてはいけません。
腰に響くほどのクシャミです。
今日は今季最高の花粉が飛んでいました。
本格的な花粉の季節です。
漱石君の言葉を借りて、ひねります。
「気温低けりゃ 寒さがこたえ、気温多高けりゃ 花粉がこわい。とかく春先住みにくい」
ま、仕方ない。
しばらく仲良くつき合いましょう。

2月22日(日)雨
「雪下ろし」をしてきました

18日から昨日21日まで雪国に行ってきました。
日本は広いです。
気候も色々。
当地のように年数回、雪が降る降らない地域。
一方、積雪3メートルを越す地域もあります。
同じ2月なのに。
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気温が氷点下になるというので、防寒に心がけました。
ところが、寒さは心配ご無用でした。
列車もバスも暖房が効きすぎて、暖かさを通り越して暑い暑い。
部屋の中も暖房が効いています。
寒い、雪国なんだと感じるのは朝。
寝床から離れる瞬間。
寝床は電気毛布と布団で温かい。
思い切り息を吸ってはくと、白い。
積雪は中途半端でありません。
除雪車が一日中道路の雪を除雪しています。
道の両側は雪の壁。
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人の住んでない倉庫などは屋根の雪下ろしが間にあいません。
スッポリと埋まっています。
川も埋まってしまい、見える水面はわずかです。
3泊4日、屋根の雪下ろしでした。
雪下ろしは、暑い暑い。
上半身は肌着姿です。
腰、肩、腕が痛い。
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でも1日の仕事が終わって雪景色を見ながらの露天風呂は格別でした。
こわばった筋肉を揉みほぐし、ストレッチ。
「働いたあー」という充実感を味わった日々でした。

2月17日(火)曇りのち雨
「茹でピーナツ」、美味しい
最高気温6度。
寒い一日でした。
パソコンとにらめっこ。
先日冷凍した「茹でピーナツ」を茹でて食べました。
ところが、後を引いてやめられなくなり、結局、一袋食べてしまいました。
パソコンに向かい、コーヒーを飲みながらです。
胃が重くて仕方ありません。
気持ち悪い・・・。
「ああーあ、またバカなことをしてしまったー」
後悔しています。
これでは夕飯は入らない、と思いきや夕飯は夕飯で、いつものようにたいらげました。
胃が重い、重い。
それにしても、「茹でピーナツ」って、美味しいですね。
カリカリした、固いピーナツも美味しいけど、やわらかいのも美味しい。
でも、しばらく控えます。
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明日からしばらく氷点下の雪国に行ってきます。
今朝は氷点下6度だったそうです。
気合いを入れて行ってきます。


2月16日(月)晴れ
「ちば妖怪まつり」面白かった
昨日、「ちばの妖怪まつり」(県立博物館)に行ってきました。
M町の公民館バスが出るので一緒に同乗しないか、という誘いを受けたので、行ってきました。
8時30分にM町を出発し9時30分千葉着。
午後5時30分、M町着。
イメージ 2イメージ 1子どもの間では妖怪ブームのようです。
親子連れの若いパパ、ママがいっぱいです。
特別講演「ちばの妖怪伝承」常光徹先生の話はおもしろい。
民俗学専攻の学生さんが熱心にメモをしながら聴いていました。
柳田国男の『妖怪談議』、イザベラバード『日本奥地紀行』の紹介がありました。
ぜひ、読んでみたいと思いました。



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2月14日(土)晴れ
サイクリング、チョウ気持ちいい
朝から快晴、空気も柔らかい。
キュウイの剪定もあるのですが、サボってサイクリングに出かけました。
いつものように、車を一宮海岸に駐車。
一宮海岸は今日もサーファーでいっぱいです。
今日は、以前途中でやめた一宮海岸のサイクリングコースです。
かもめ橋から一宮川を河口に向かい、河口から長生村に向かって九十九里浜を北上。
今日のかもめ橋はカモメではなく、カモ?がいっぱいです。
野鳥観察をしているグループも見えます。
何と、グループに鳥博士のFさんがいるではありませんか。
声をかえようと思いましたが、熱心に双眼鏡をのぞいています。
声をかけそびれました。
波乗り道路と平行してサイクリングロードがつづきます。
サイクリングロードに沿って、何川か分かりませんが、流れの緩やかな川が続きます。
サイクリングロードは途中で川を離れましたが、また川に出ました。
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突然、目の前に橋が現れました。
木造の橋です。
自転車を入れて写真を撮ります。
実に風情があります。
時代劇に出てくるような橋です。
近くの看板を見ると「のり」を養殖する川のようです。
右手に川を見ながらしばらく進むと川から出ている杭。
これも情趣があります。
写真を撮りながら50分ほど経過。
一松海岸まで行こうとペダルを踏みましたが、帰りもあります。
無理しない、無理しない・・・。
3時10分一宮海岸着。

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