じいさん晴耕雨読

じいさんの戯言を記録しています。

2015年10月

柿の実とブカミカン
10月31日(土)曇り
庭の柿の木に鳥が来て、柿の実をついばんでいます。
窓を開けると逃げてしまいます。
窓を開くずに、ズームを効かせ、カメラでパチリ。
この柿は渋柿のはずなのに?
渋柿は鳥は食べない、と聞いています。
あれ、甘くなったのかな?
1個取って、皮をむいて食べてみました。
「シブー」、やはり食べられません。
急いでバナナとあんパンで口直し。
イメージ 1

F市のWさんご夫妻が見えました。
「頼朝伝説ありますか。新聞で見たけど」
「ありますよ」
「電話したんだけど、無くなったと断られたんだが・・・」
「すみませでした。また印刷したんですよ」
「前の本も購入しましたよ・・・月の沙漠の本・・・」
「ありがとうございます」
「あの木、ブカミカンですか?」
「そう、ブカミカンです。種が多くて・・・食べないですよ」
「あら、今、スーパーで買って来たのに。ほら」
網袋に入ったブカミカンを見せてくださいました。
「どうされるんですか、食べられるんですか」
「いや、子どもに見せようかと思って」
「じゃあ、持っていってください」
「トゲがあるから気をつけて」
実のたくさんなっている枝を二本伐って、もらってもらいました。
「渋柿だけど、これも子どもに見せてやって」
5個、もらってもらいました。
イメージ 2

庭の柿とブカミカンのオレンジ色が目立ちます。
夕方から急に寒くなりました。
冬の定番フリースをはおり、夕方の散歩へ。
フリース姿が目立ちました。
明日から11月です。


広く美しいコスモス畑に遭遇しました
10月30日(金)晴れ

コスモスが満開です。
庭や道端にチラホラ見えます。
秋の桜にふさわしいです。
ひときわ人目を引きます。
風に揺れる様が、また美しい。
C村でコスモス畑にバッタリ。
ヒャー畑一面コスモスです。
幅50m、奥行き50mはあるでしょう。
赤、紫、ピンク、白・・・色もとりどり。
カメラ、カメラ・・・車のボックスを開けました。
何と、カメラがありません。
ああ、昨日の散歩で使い放し・・・。
車に入っていません。
ああ、こんなものですよ、人生。
いざというときに無い。
不要の時は有る。
ま、仕方ない、目に焼き付けて行きましょう。
しばらく、車を止めて眺めました。
こんな広く美しいコスモス畑に遭遇したこと、幸運と思わなくては・・・。
イメージ 1

夏日でした
10月28日(水)曇り時々晴れ
外気温が気持ち良い季節です。
車の窓を開けて走る日が多くなりました。
今日も窓を開けて走っていました。
でも、いつもと違い風が爽やかに感じません。
暑いです。
午前11時、外気温26度。
暑いはずです。
夏日です。
クーラーを入れて窓を閉めての運転です。
夏に戻った陽気でした。
イメージ 1

ニンニク・ワケギが芽を出しました
10月27日(火)曇り時々晴れ

天気予報では雨でしたが、降りませんでした。
何だか儲かったような気分です。
先日植えつけたニンニクとワケギが芽を出し始めました。
嬉しい時期です。
庭に出ると、まっ先に見るのが畑です。
芽を凝らして、発芽の様子を毎日観察していました。
それが、こんなに伸びました。
種を蒔かなければ、球根を植えつけなければ芽が出ません。
そんな当たり前のことを実感する瞬間です。
今日はキヌサヤエンドウを蒔きました。
イメージ 2

イメージ 1
今日は十五夜、夕方の散歩に。
昨日は4時30分ころ月が出ていたのに、今日は出ていません。
今か、今かと待ちましたが5時を過ぎても出ません。
5時25分ころ出ました。
真っ暗なので煌煌と輝いています。
写真撮ろうとカメラを持って外へ。
何と、雲に隠れていました。

秋の風物詩「柿の木」
10月26日(月)晴れ

そのうち撮ろうと思いながら、延び延びになっていた柿の木です。
ここの柿の実は毎年たくさん実をつけます。
今年もたくさんの実をつけています。
毎年この季節、この柿の木を撮ろうと思うのですが、「ま、そのうちに撮ろう」と思っている間に、柿の季節が終了しています。
イメージ 1


この季節、この柿の木を撮ろうと大勢の写真家がここに集まります。
そんな訳もあって、「ま、そのうちに撮ろう」という気持ちになってしまうのです。
なぜ、こんなへんてこな、どこにでもあるような柿の木を?と思われるでしょう。
実は、柿の木の後ろの土手の上をローカル線が通るのです。
いすみ鉄道といって1両か2両のかわいい列車が通るのです。
この柿の木と列車を撮ろうという鉄チャンが集まるのです。
今日は平日のせいもあり、人が見あたりません。
そこで、車を止めてシャッターを切りました。
イメージ 3
青空に映える柿・・・秋の風物詩です。
大好きな風景です。
今年は柿の当たり年とか。
どこの柿の木もたわわに実っています。
もうしばらく、青空と柿を楽しめそうです。
芋名月十四夜、今日もが美しい。
イメージ 2


↑このページのトップヘ