じいさん晴耕雨読

じいさんの戯言を記録しています。

2015年12月

平成27年大晦日
12月31日(木)曇り

大晦日です。
平成27年(2015)最後の日です。
年越しそばを作りました。
ここ3年、そばを作っています。
故郷会津から送られたそば粉です。
年越しそばは、日頃の成果を発揮する機会です。
好評、美味かった(笑い)。
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今年を振り返ってみます。
定年おっさんのテーマは「書くこと」です。
夷隅民話の会で冊子4冊発行。
「夷隅地方の妖怪伝説2」3月、「伝説源頼朝と上総介広常」9月、「今日はソラミズ~夷隅地方の方言~」10月、「サン・フランシスコ号漂着物語」12月
個人的に1冊発行。
「奥会津檜枝岐雪譜」
充実した年でした。

もう一つのテーマは「汗をかくこと」
ラジオ体操、このところ寒くてサボりがちです。
1年最後の今日は休まずに参加しようと昨夜は強く思ったのですが、休んでしまいました。
今日の「汗かき」は夕方の散歩30分だけです。
完璧に運動不足です。
昨夜は呑んだり食ったりして、胃が重いのに。
畑も、今年はキュウイをまた始めたり、結構汗かきました。

1年間を振り返ると、汗かきは80点くらいかな。
健康で、年の最終日を迎えられたこと、良い年でした。
これも、みなさんのお陰です。
ブログを読んでくださっている皆さんも、もちろん入っています。
今日の訪問者数は、・・人だった、と訪問者数に一喜一憂したり、コメントでもあると嬉しくて嬉しくて。
ブログ生活が習慣化して来ました。
ありがとうございました。
改めて感謝申し上げます。

ブックオフに行ってきました
12月30日(火)晴れ

昨日(29日)も家の大掃除でした。
夕方、本ミカン箱4箱、CD約100枚をM市のブックオフに売りに行きました。
「まあ、3000円にはなるだろう。○○の本は貴重だから。旅行のガイドブックはダメだろうねえ」「いやいや、これは値段がつきません。お持ち帰りしますか、それともこちらで・・・と、せいぜい1000円かな・・・」
「これだけの数だよ。今回はCDもあるし・・・3000円には」
捕らぬ狸の皮算用で、3000円にはなると予想して行きました。
古本を処分しようとする人でごったがえしていました。
やっと、会計がまわって着ました。
案の定、
「換金できるのはこちらです。・・・1645円になります。こちらはお持ち帰り・・・」
「いや、こちらで処分してください」
ほとんどの本に値が付きません。
CDにいたっては一枚も換金できません。
換金できたのが、ダメだと思っていた旅行ガイドブックでした。
「目標金額のの半分だね」
「ま、部屋がきれいになったし、ゴミがお金になったと思えば・・・」
ゴミですか?
ま、部屋がきれいになったし、良しとしなくっちゃ。

暮れの大掃除
12月28日(月)晴れ
師走の28日、世間は仕事納めです。
今朝は燃えるゴミの日です。
収集場所には、いつもよりたくさんのゴミが出ています。
何だか大掃除をしなければ、年が越せないような気分です。
我が家も、朝から大掃除。
「もう、この服着ないでしょう」
「この靴、いつ買ったけ、この前買ったのがあるからこれ捨てるよ」
「この雑誌、もう読まないよねえー」
「CDの棚、整理したら」
一日中、大掃除でした。
大掃除しようと思えばいつだってできたのに。
大掃除は年の暮れ、やはり年中行事のようです。
CD、出てくる出てくる。
子どもたちが学生時代に買ったCDです。
もう聞かないから、オヤジが聞きたいのがあったら、取っておいて、他は処分していい、と言う。
横文字のCDでばかりです。
知っているのはビートルズ、カーペンターズくらい。
これはとっておきました。
他はまったくわかりません。
興味もありません。
あるは、あるは処分するCD100枚以上あります。
捨てるのはもったいない。
いつの間にか本もまたたくさんたまってしまいました。
CD、本はブックオフに持っていくことにします。
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ゆっくり流れる定年時間
12月27日(日)晴れ

スポーツウエアーで海岸を走っている姿が多いです。
高校生の合宿です。
冬休みに入っていました。
このところ風もない穏やかな日が続き、運動には最適な日々です。
元気なかけ声が聞こえます。
白波をバックに懸命に走る若者の姿は、青春ドラマそのものです。
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「親は大変だねえ」
「どうして」
「一週間合宿したとして・・・、民宿代と交通費・・・それに・・・ブランドもののユニーホーム」
「・・・教育費の占める割合が大きいってニュースになっているけど、うなずけるねえ」
「走るなら、学校のグランドでやればいいのに・・・わざわざ、ここまで来て」
「・・・経済が回転するってこれでしょう・・・民宿に金が落ち、民宿はスーパーから食糧を仕入れ、スーパーは人を雇用し、農家や漁師も金が入る・・・」
「・・・そうか・・・でもねー・・・教育費って大変みたいよ・・」
「・・・互いに大変な子育ては終わったし・・・良かったねえ」
「・・・うん、でも子育てで躍起になっている時代が人生の華だよなー」
「うん、過ぎたから華と言えるけど、真ただ中の時は・・・早く定年が来ないかと真剣に思ったよ」
「その憬れた定年生活の日々が今か?・・・数年後この時代を振り返ると、やっぱりあの時代が華だったなんて思い返すのだろうなあー」
「そうなあー、今の幸せは、なかなか気づきにくものさ・・・」
「後からしみじみ思うものかな・・・定年時代の真ん中でか・・・」
穏やかな陽気。
ゆっくり流れる定年時間を味わう今日この頃です。
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クリスマス夜の残月
12月26日(土)晴れ

昨日(25日)はF市に行ってきました。
車で。
混雑し、時には渋滞する都会の道路は神経を使います。
おまけに、眠くなって仕方ありませんでした。
外気温を表示すると17度もあります。
師走というのにポカポカ・・・陽気です。
帰宅したのが午後11時過ぎ。
十五夜に見守られながらの運転でした。
ラジオから「クリスマスの十五夜を見ることができるのは何十年ぶり」と放送されていました。
いつもなら寝ている時刻です。
ブログを更新する気力もありません。
風呂に入って,すぐに爆睡。
熟睡し、今朝は6時前に目を覚まし、6時15分ラジオ体操へ。
ヒャー、西の空に大きいな月。
クリスマスの夜の残月です。
暗くて、良く撮れません。
でも、撮っておきたい。

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