じいさん晴耕雨読

じいさんの戯言を記録しています。

2016年07月

トウモロコシを網柵で囲いました
7月25日(月)晴れ
今朝の海岸は、昨日の賑わいが嘘のように、ひっそりと静まっています。
また、日常の海岸に戻りました。
涼しい風が吹き、今日も快適です。
近所の畑もトウモロコシの被害に遭っているようです。
「もう少し実ってからと思っていたら・・・なぎ倒され少しずつかじられて・・・」
と、怒っていました。
対策もこれといってないようです。
わが家のトウモロコシ第2弾、そろそろ毛が出てきました。
何と、まだ実らないのに昨夜、やられました。
柵を設けることにしました。
量販店から網を購入。
1時間ほどかけて完成。
効果の程?
作物生産するのに網や柵を作るのはバカらしいと思っていたのに・・・。
トウモロコシは格別です。


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夏休み最初の日曜日
7月24日(日)晴れ
夏休み最初の日曜日です。
海岸は朝から混んでいます。
都会の「子ども会」でしょうか、砂浜でラジオ体操をした後、ラクダ像の周りでひとしきり遊んで宿に。
真っ青な夏空です。
でも、海からの涼風が吹き、カラッとしています。
昼、海岸に散歩。
久しぶりの混雑です。
パトカーも見えます。
海近くの駐車場はどこも満杯。

海岸も色鮮やかなパラソル、テントで埋まっています。


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どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ
7月22日(金)曇り
M市に行ってきました。
途中の田んぼが美しい。
山の麓まで緑の稲が続く光景は「日本の原風景」「里山」?。
心癒される景色です。
来月8月下旬は秋色の稲穂が垂れ、刈り入れが行われます。
自然は今年も輝きながら、確実に歩んでいます。
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今日(7月22日)の朝日新聞夕刊(TOKYO EVENING)に載りました。
各駅停話 JR外房編です。
先日、民話「おせんころがし」の取材を受け、史跡を案内したものです。
新聞に載る、これからこんな機会も少ないでしょう。
思い出に今日のブログに載せます。
竹内まりやの「人生の扉」がやけに心に響きます。


春がまた来るたび ひとつ年を重ね
目に映る景色も 少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く
気がつけば五十路を 越えた私がいる
信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ

 
オッサンは50路ではなく、60路。
「どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ」
と、いう心境は50路の時より更に強いです。
歳のせいですかねー?
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神様とお化けの話で大人になった
7月21日(木)雨
朝から雨。
昨日までの暑さはなく、涼しい快適な陽気でした。
外は雨。
畑仕事はなく、一日中室内暮らし。
パソコンとにらめっこの一日でした。
過日、地区の教育機関紙に書いたリーフレットが送られてきました。
原稿依頼も少なくなってきました。
このリーフレットも時間の経過とともに紛失して、こんな文を書いたことも忘れてしまうでしょう。
そこで、記念として残すため今日のブログに添付します。
幼い頃、神様やお化けの存在が気になりました。
心の成長は神様やお化けのおかげかも知れない、と最近強く思うようになっています。
神様とお化けの話は、年とともに心のヒダに染み込み、大人になったように思います。

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楽しみを窃盗団にやられました
7月20日(水)晴れ
今年はトウモロコシが思いのほか良くできました。
毎朝3本収穫し、楽しんでいました。
お裾分けすると、「スーパーのと同じだね」なんて言われ、気をよくしていました。
2回ほど被害に遭いましたが、2回とも1本ずつで、「なかなか紳士だね、1本だけで・・・」と心のゆとりもありました。
随分お世話になって、残り10数本となりました。
次のトウモロコシが生長するまで、大事に食べようと思っていました。
ところが今朝取りに行ったら、こりゃ、何じゃ?
折られて食べ散らかされています。
8本もやられていました。
4本残っていました。
この4本は実の少ない不出来なトウモロコシ。
大きくて実の多いトウモロコシは食べられています。
不出来なトウモロコシ4本も、やられない前にと思い、取ってきて食べました。
この怒りをぶつけるところもなく「ま、これが自然界の摂理か?次のトウモロコシの生長を待つか。また種をまた蒔こう」と怒り心頭の自分に言い聞かせました。
でも、腹が立ちます。

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