じいさん晴耕雨読

じいさんの戯言を記録しています。

2017年01月

「バスがだめなら飛行機があるさ」
1月24日(火)晴れ
大関稀勢の里の横綱昇進が、新聞テレビで連日放映されています。
日本人の横綱誕生が19年ぶり、日本中が沸き返っています。
今朝の朝刊に内舘牧子さんの寄稿が載っていました。
「何度乗り遅れても到達できる」、心が軽くなる言葉です。
そう言えば「バスがだめなら飛行機があるさ」というタイトルの内舘牧子さんのエッセイ本を思い出しました。
人より出遅れたといって、焦る必要なんてないんです。

バスに乗り遅れてしまったら、飛行機に乗れば良いのです。
この時、「プラス思考」よりも「肯定思考」が大事ということを学びました。

「バスがだめなら飛行機があるさ」を証明してくれた稀勢の里関です。

「何台ものバスに乗り遅れようと飛行機があるわ。飛行機がきた時、乗り遅れないように準備をしよう。そうよ、飛行機なら乗り遅れたバスより早く、目的地へ着くわ」


 ただ、待っていてもだめなんですね。

 準備をしなくては?



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最高気温13度
1月22日(日)晴れ
少し風がありましたが、今日も晴天。
気になっていた退職○○会の今月の新聞配りに出かけました。
歩くよりも自転車の方がカロリー消費が高いと聞いたので、自転車で廻りました。
向かい風で時々自転車がふらつきますが、坂もないし快適快適。
20分も走ったでしょうか、暑い暑い。
背中に汗をかき始めました。
ヤバイ、こんなに汗かいたらカゼひくぞ。
ダウンジャケットを脱ぎ、フリースに。
まだ暑い、暑い。
(今日は、ここまでにしよう、残りは後日、配ろうと・・・)
40分ほど配って終わりにしました。
春のような温かい陽気となり、大寒がウソのような天気でした。
ネットでの当地の気温情報、最低気温3度、最高気温13度でした。
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スパリゾート「太○○里」の会員になりました
1月21日(土)晴れ
昨日またまた、太○○里に行ってきました。
17時以降は割引されるというので、17時40分に到着。
土曜日のこの時間、広い駐車場満杯です。
「会員になれば、もっと安くなるよ」
「・・・これからだって、度々くるよなあ・・・会員になるか」
「それに、今月中に会員になれば入会金が安いんだって・・・」
そんなわけで、スパリゾート「太○○里」入会手続きをして、会員になりました。
今日は200円の得しました。
 
駐車場の車の数に混雑してるぞ、と覚悟して入ったら拍子抜け。
客数はいつもと変わりません。
19時まで入浴し、リラクゼーション室でリクライニングの椅子に横たわってテレビ観。
NHKのブラタモ「香川県金比羅様」を観ていました。
何とおどろき、タモリさん一行案内人で知人のHさん(地質学者)が出演しているではありませんか。
そういえば年賀状にテレビに出ます、というコメントがあったことを思い出しました。
先週のブラタモにも出演していたようです。
(NHKのテレビに出るんだ・・・すごいなあー)、Hさん出演おめでとう。
 
また、風呂に入って21時30分に帰宅。
疲れました・・・ブログを更新する気力もおきません。
そのまま就寝しました。
それで、昨日のブログを今朝書いているというわけです。


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大寒や 今夜の夕餉 鍋でした
1月20日(金)雨
今日から大寒。
大寒にふさわしい寒い1日でした。
ネット情報では当地の気温は最低3.5度、最高9度。
 
ニュースでも今季2度目の寒波襲来と報道しています。
東京、千葉市は雪のニュースが流れていました。
当地は雪になりませんでしたが、冷たい小雨がシトシト一日中降りつづきました。
寒い寒い。
暖房の部屋から出るのが辛い。
今夜の夕餉は鍋でした。
晩酌は久々に熱燗にしました。
小寒から大寒に・・・そして大寒から立春へ・・・月日は流れています。
立春の後ろ姿がチョット見えてきたような気がします。
ここで一首

大寒や
今夜の夕餉
鍋でした
熱燗一緒に
春を待つ
 

 
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「夷隅民話の会」10周年記念冊子ができあがりました
119日(木)曇り
昨年の秋から編集を進めてきた「夷隅民話の会」10周年記念冊子が、やっとできあがりました。
ホッとしています。
冊子の「あとがき」を抜粋します。
 
あとがき ~今後ともよろしくお願いします~
会報(機関紙)『夷隅むかしむかし』創刊号
 その昔、お月様にはウサギがすみ満月の夜はもちつきをしたそうな。しかし月に人が降り立ち、テレビ中継された。月の世界は荒涼とした砂と岩の世界だった。その昔、川には水の神様カッパがすみ、山には山の神様が、海には海の神様がすんでいた。空には長い鼻の天狗が飛んでいた。秋が来れば収穫をもたらす神様、キツネが山からおりてきた。しかしいつの間にか、神様や妖怪が私たちのまわりにいなくなった。(略)夷隅地方は豊かな自然にあふれている。ひょっとしたら神様や妖怪にあえるかもしれない。神様や妖怪にあいたい人、いやすでにあった人など、民話に興味を持っている人が集まって情報交換をしようではありませんか。
 
 会報『夷隅むかしむかし』創刊号(平成18年6月1日発行)の巻頭言です。B5判8頁、版発起人は6名。「夷隅民話の会」の始まりです。民話に興味を持っている人たちが情報交換をしようという目的はありましたが、どんな会になるのか、何年つづくのか不安な船出でした。
会報の末に「当分の間、会報『夷隅むかしむかし』を発行します。民話の読み聞かせや語りも考えています・・・民話や伝説、わらべ唄など何でも結構です。また会員の近況や詩や俳句、随筆等何でも結構です」と記載されています。どんな内容でどんな方向へ進むのか、暗中模索の様子がうかがえます。
月日の経過とともに、「会報①「夷隅むかしむかし」発行、②民話発表会、③民話さんぽ、④冊子の発行、と四つの事業が定着してきました。定着という安定感を連想しますが、強風が吹けば飛ぶような不安定な「夷隅民話の会」です。
4つの事業を振り返ってみます。・・・中略・・・
これからもよろしくお願いします
この十年間を振り返ると、「会報の発行、冊子の発行、発表会、民話さんぽ」の四つの活動が主でした。よく10年間もつづけてきたという充実した気持ちがわいてきます。しかし一方、10年も続くと、マンネリ化が歪めません。例年やっている事業なので今年も、と惰性的に行事を消化しているようにも感じます。
そこで10年間の活動を振り返り、これから歩む方向を模索するために「十周年記念冊子」を作ることにしました。この冊子を読んでくださった皆様、どうか「夷隅民話の会」の進む方向をご示唆してください。
・・・略・・・
 
B5判  98ページの冊子です。
興味のある方は  メールgrjhm935@yahoo.co.jpに問い合わせください。

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