じいさん晴耕雨読

じいさんの戯言を記録しています。

2017年03月

テレビ映画「たそがれ清兵衛」を観ました
3月26日(日)小雨
もうすぐ4月なのに今日も寒い一日でした。
新聞のテレビ番組を見ていたら、NHKプレミアムシネマで「たそがれ清兵衛」が目に留まりました。
もう10年以上前の映画。
観たとばっかり思っていたら、観ていないことに気づきました。
数多くの映画賞を受賞し、話題になったので観たと思ったのでしょう。
映画賞でたくさんの賞をもらうのも納得しました。
監督の山田洋次さん作者の藤沢周平さんも、日常のあたりまえの生活のなかに真実を見ようとする人です。

それは弱者の視点です。 
陽の当たらない場所に生きる者、時代に取り残された者への限りない愛着と優しさを感じます。
 
そこに感動をおぼえるのでしょう。 

 

長女がと清兵衛の問答が心に残っています。
「学問したら何の役に立つのだろう?」
「学問すれば自分の頭でものを考えられるようになる。考える力がつく。この先世の中がどう変わっても考える力を持っていればなんとかして生きていくことができる」

 現代でも通用しますねえー。
 
悲しい話でしたが、観終わったときに、爽やかな気持ちになる映画でした。
それから山形県の庄内の四季が美しいですねえー。

イメージ 1


ジャガイモの芽が次々に出て来ます
3月25日(土)曇り後晴れ
晴れました。
でも北風が吹き、肌寒い一日でした。
服装はフリース、ダウンジャケット、暖パンと冬の装い。
それでも、「寒い、サムイ」を連発する一日でした。
それでも春が近づいています。
畑のジャガイモが次から次に芽を出しています。
昨日まで土に覆われていた所に小さな芽。
待ちきれなくて手で土を払いのけます。
いち、に、さん・・・・・12,13、14・・・数えます。
毎朝、畑を眺めるのが楽しみです。
イメージ 1

小川も春です
3月23日(木)曇り
寒の戻り、三寒四温というのでしょうか。
風が出ると、少し肌寒い。
北国では雪、というニュースで流れていました。
平年より寒い、といっても当地の今日の最低気温5度、最高気温13度。
急ぎ足で散歩するとすぐにあたたかくなります。

だらだら散歩するのではなく、大股で歩く・・・時にはジョギングを・・・と先日テレビで得た歩き方を実践しました。

 
海に流れるこむ裾無川(すそなしかわ)の緑が濃くなってきました。
緑が濃くなると、菜の花の黄色が一層目立ちます。
童謡「春の小川」(高野辰之作詞・岡野貞一作曲)の世界です。
 

春の小川は、さらさら行くよ。
岸のすみれや、れんげの花に、
すがたやさしく、色うつくしく、
咲けよ咲けよと、ささやきながら。

春の小川は、さらさら行くよ。
えびやめだかや、こぶなのむれに、
今日も一日、ひなたでおよぎ、
遊べ遊べと、ささやきながら。

 
えび、めだか。ふなは泳いでいませんが、ザリガニが棲んでいます。
カモの家族が「遊べ遊べ」でしょうか、ささやきながら泳いでいました。
イメージ 1

イメージ 2
 

一本ネギの苗を植えました
3月22日(水)晴れ
晴れたが風の強い朝でした。
時間と共に風は収まり、午後は春の陽気。
先日ネギの種を蒔きましたが、生長するまでまだまだ時間がかかりそうです。
そこで、一本ネギ苗を購入してきました。
ネギの消費の多さもありますが、育てやすいのでついつい購入してきました。
虫はつかないし、水やりを忘れても育ってくれるし・・・。
横着なオッサンにはもってこいの野菜です。
 
庭のキンカンが実をつけています。
あれ、昨年の12月頃に穫ったような気がするけれど・・・。
園芸雑誌『はじめての果樹づくり』を見たら、「収穫は12月から1月」と出ていました。
あれ、あれ、どうなっているのかな?不思議。
何だか得した気分。
畑仕事の合間に穫って、まるごと口に入れます。
少し酸っぱいけど美味しい。
イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

どこかで春が
3月21日(火)雨
春分が過ぎても、すんなりとは春は来ないようです。
今日は朝から冷たい雨。
昨日「春がきた」の歌詞をブログに載せたら、「どこかで春が」もいいよという話をいただきました。
 
どこかで春が生まれてる
どこかで水が流れ出す
 
どこかで雲雀(ひばり)が鳴いている
どこかで芽の出る音がする
 
山の三月 東風(こち)吹いて
どこかで春が生まれてる
 

大正12年(1922)の詩。

作詞は百田宗治(1893~1955)。
百田宗治さんは小学校教師で児童の自由詩や作文教育指導に尽力した人です。
国語科教育史で遠い昔に学習しました。
何だか身近に感じられます。
作曲は草川信(1893~1948)。
次のように解説されていました。
教員をしながら雑誌『赤い鳥』の童謡運動に参加。『夕焼小焼け』の作曲で一躍有名となり、『ゆりかごの歌』や『汽車ぽっぽ』『みどりのそよ風』等の親しみやすく印象的なメロディの童謡を生み出し続けた人物。
『夕焼小焼け』の作曲者なんですねー。

この時期になると、無意識のうちに自然と口に出てくる歌です。
作者や大正時代の空気や景色を知らなくても一体感を感じます。
名曲とか名作といわれるものには、そういう力が宿っているんですね。

明日は晴れるようです。

イメージ 1

↑このページのトップヘ