じいさん晴耕雨読

じいさんの戯言を記録しています。

2017年07月

月末、早い季節の推移を嘆きました
7月26日(水)雨
午前9時頃よりポツポツ降ってきました。
待望の雨です。
農作物も人も喜んでいます。
M市の七夕祭りは今度の土、日?
土、日は出かけられないので今日行ってみるか?
準備で少しは飾りも出ているのでは・・・。
そんなわけで、M市に出かけました。
買い物して七夕飾りを見て、昼を食べて、早々と帰宅するというささやかな娯楽です。
車で遠くへ出かけるのも億劫になってきました。
今日もお腹が満杯になると、運転していて眠くなるのです。
今日も途中で眠くて仕方ありません。
雨に洗われて稲が育っています。
広がる稲田・・・眺めているとボーとして来ます。
緑の稲穂に吸い込まれるように眠くなってきます。
車の往来も少ないので車を止めて、カメラを構えパチリパチリ。
よく見ると穂先に実がついて、頭を垂れ始めています。
もう1ヶ月すれば刈り入れの時季か・・・。
7月も残り数日か?
ついこの間、代かき、田植え風景だったのに・・・。
いつもの月末同様、早過ぎる季節の推移を嘆きました。

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種蒔かないことには作物できません
7月25日(火)曇り
今日も涼しい1日でした。
「お久しぶりです。お元気そうで・・・」
「元気じゃないですよ。夏かぜひいて2週間も寝込んでいたよ」
「カゼでしたか・・・熱が出るとか」
「熱はなかったんですがねえー、咳が出てノドが痛くて・・・」
「医者には」
「医者に行きましたよ・・・なかなか咳が止まらず困りましたよ」
「無理しないでくださいよ」
「ああ、もう若くないからねえ」
Aさんが久しぶりに見えました。
何だかやせたようです。
「もう若くない」という言葉がズシリと響きました。

カボチャが実って、葉が枯れ始めました。
坊ちゃんカボチャという小さなカボチャです。
種から育て、苗5本に。
雑草の中、10個ほど転がっています。
もう少しで収穫です。
収穫の目安は「ヘタのところがコルク状になったら収穫だ」という師匠さんの言を守っています。

「種蒔かないことには作物できません」Tさんの言葉思い出しました。


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畑も身体も喜んでいます
7月24日(月)曇り
曇り、涼しい風、過ごしやすい一日でした。
雑草の伸びが気になります。
明日こそ明日こそ、と思いながら延び延びになっていました。
体調も良し、涼しいので、気になっていた草取りしました。
レタス、チンゲンサイ、シュンギクの種を蒔いたのですが、雑草に負けました。
シュンギクを食しただけ。
種を蒔き、芽が出て、水をやるのが嬉しい時間です。
それで、ついつい欲張って種を蒔いてしまいました。
でも作物が雑草に負け、食ベることができなかったことは不本意です。
これからは計画的に作ろうと猛省しました。
涼しいとはいえ、1時間の作業で汗ビッショリ。
草を取った跡は気持ちいいです。
きれいになった畑も汗をかいた身体も喜んでいます。
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・奥の野菜はダイコンです。草に負け細いです。

久々に浜が賑わいました
7月23日(日)曇り
夏休み初の日曜日。
朝6時、海岸がいつもより賑わっています。
少年野球の合宿です。
どこから来たか尋ねると、川崎市からだそうです。
「いつまで合宿なの?」
「今日帰るんです」
「・・・また来てね」
「はい」
スポーツ少年らしい態度に感激。
波打ち際にも大勢の人です。
海に向かって叫んでいるようです。
晴れた空も、時間と共に雲に覆われました。
太陽が出なければこんなに涼しいのかと思えるほど、過ごしやすい日中となりました。
昼頃、用事ができて歩いて資料館へ出かけました。
海岸の駐車場が満杯です。
電車から降りて海岸へ向かう学生さんと何組もすれちがいました。
久しぶりに賑わった当地です。
陽が射さない、過ごしやすい日でしたが、何となく肩が凝っています。
あれ、血圧が高いのかな?
血圧を計ったら、理想的な血圧です。
でも、無理しない無理しない歳なんだからと・・・今日も畑を中止。
あんま機に世話になったり、テレビの前でゴロゴロしたり。
こりゃあーまずい、減量しなくちゃあ、と夕方の散歩へ30分。

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「山が高いからといって引き返してはならない。行けば必ず越えられる」
7月22日(土)晴れ
白鵬関がまた大記録をうちたてました。
新聞も社会面、スポーツ面で大きく取りあげていました。
そして朝日新聞天声人語も。
こんな経歴があったのですか。
成功者は努力家だということ、またまた身にしみました。
外国の関取さんは日本語が上手いといつも感心します。
特別な秘訣はなく、やはり工夫、努力しているんですね。
カラオケで日本語習得ですか。
オッサンは学校で英語を何年学習したことか・・・話せません、聞き取れません。
努力というか執念の違いですかね。
「山が高いからといって引き返してはならない。行けば必ず越えられる」
この言葉を胸に日本語をマスターし、相撲でも大記録を作りつづけているのでしょう。
オッサンの当面の山は「減量」です。
夕方の散歩、いつもより短い距離。
畑仕事は暑さのため休止。
朝の散歩とラジオ体操だけ実施。
ま、明日からがんばります。
「山が高いからといって引き返してはならない。行けば必ず越えられる」

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