しまっておいた夢を取り出してみないか
1月21日(日)晴れ
朝刊に見入りました。
「60代の若者たちへ」
「この先をどう生きるか。しまっておいた夢を取り出してみないか」倉本聰
60代を若者と呼んでくださる・・・嬉しいじゃありませんか。
この先をどういきるか・・・確かに確かに。
人生80年、いや最近は人生100歳なんて言われています。
自由時間、自分の裁量時間が有り過ぎると考えてしまう。
(こんな時間の過ごし方でいいのだろうか?)(今日は何したのだろうか?)
時々、後悔の念、罪悪感に襲われるときがあります。
「長くいきるより、どう生きるかに価値がある」
同感同感、その通り。
どう生きる?・・・はたと考え込んでしまいます。
「しまっておいた夢を取り出してみないか」?
しまっておいた夢・・・・?
・・・うう、青臭、・・・いや純真でしたね。
「初心を振り返るのも意味のあることだ」
「喜びを見出せるか見いだせないか、大切なのはそこでしょうね。それが、元気と活力にあふれた『楽しく明るい日々』の源になると思うんです」
「自分は何に喜びを感じるのか、それを識ることが次の生き方につながってりくのではないでしょうか」
今日も海岸はサーファーがいっぱい。
そういえば今日は日曜日。
国道が車の渋滞でした。
こんな天気が良いのに、明日は雨、いや雪になるとか。

不鮮明ですみません