じいさん晴耕雨読

じいさんの戯言を記録しています。

2018年02月

日がのびて来ました
2月23日(日)晴れ
江戸時代末期に建築された茅葺き屋根の伊藤家で発表会でした。
代々名主を務められた伊藤家。
伊藤家の18代当主が伊藤鬼一郎(慶応2年1866~昭和7年1932)。
今日はこの鬼一郎さん(御宿小学校校長)のお話。
台風で倒壊した校舎を一日五厘の貯金で再建するという歴史物語。
いつものようにオッサンはプロジェクター係。
読みの上手い二人が読み係。
対象は御宿ネットワークの大人の皆さん23人。
古い書や絵に囲まれた趣のある日本間での発表会。
「ご清聴ありがとうございました」の言葉通り、真剣に聞いていただきました。
 
夕方海岸に散歩。
午後4時40分、写真のように太陽がまだ出ています。
本当に日がのびて来ました。
河津桜も、満開です。
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ついつい、オリンピック観戦
2月22日(木)小雨
朝からシトシト雨でした。
止んだかなと思って外に出てみると、シトシト降っています。
傘をさして散歩を兼ねながら郵便局へ。
寒い、寒い・・・最高気温6度。
散歩してもなかなか温まりません。
テレビの前でオリンピック観戦。
朝から同じ場面を何度も見ています。
同じ場面を何度も見て面白いの?と自問しながら見てしまいます。
ワイドショーもついつい見てしまいます。
選手の感動ドラマがいっぱい詰まった人生に、スゴイなーと感心しながら見てしまいます。
スケートの小平選手のことが「天声人語」に載っていました。
「競い合い、励まし合い、尊敬し合える友達がいる。・・・競技の世界に限らない」
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寒いときは動くに限る
2月21日(日)曇り
何となく肌寒い。
動くと温かくなるだろうと、畑。
草を取って、スコップで耕して、鍬で畝つくり。
スコップで耕すのが、結構大変だ。
草が残っているので、スコップで耕しながら草を拾っていく。
面倒でも、これをしっかりやっておかなければならない。
草取りを怠ると、夏になって草ぼうぼうの畑になってしまうので、面倒でも念入りに。
1時間経過、昼食。
暑い暑い・・・上半身肌着一枚で昼食。
30分もすると、また寒くなる。
厚手のフリースを羽織る。
午後も一時間の畑。
連続2時間の作業はきついが、午前1時間午後一時間は最適かもしれない。
天気予報も今日は寒いと言っている。
当地の今日の天気、曇り、最低気温3度、最高気温9度(ネット情報)。
最高気温は昨日よりも3度低い。
3度低くなるとこんなに体感気温が変わるのか?
北国、雪国の人には「9度もあるのか、それで寒いのか」と言われそうです。


ジャガイ植え、もうしばらく待ちます
2月20日(日)晴れ
今日も晴れました。
風は冷たいが、畑で鍬を振るっていると暖かい。
いや、暑いくらいだ。
腰の痛みも動いていると忘れている。
乾燥している。
水分不足にならないように、時々座って水分補給。
椅子に座ってボトルの水を飲みながら、梅を愛で、流れる雲を仰ぎ見るのは至福の時間だ。
耕した畑を眺めながら、あそこにはジャガイモ、隣にはトマト、その隣にはピーマン・・・と構想をねるのは楽しい。
「ジャガイモは気温10度以上になってから・・・早く植えたかといって大きくなるとは限らない。
むしろ3月になってから植えた方がいいよ」
と農業のお師匠さんが教えてくれました。
ジャガイ植え、もうしばらく待つことにします。

腰が痛い 
2月19日(月)晴れ
朝、寝床から起き上がった時、腰が痛い。
昨日、畑をやったせいかな。
「ヤンキー座り」や「腰回し」をしたら、少し楽に。
これから本格的な畑シーズンなのに・・・これでは困るぞ。
久しぶりに、接骨院へ。
いつものように、温めながら電流、指圧、そして牽引。
やっぱ、楽になる。

量販店にジャガイモの種、春ダイコン、小松菜、レタスの種を買いに。
帰ってから、畑の草取り、スコップで土起こし、鍬で畝つくり。
こうして動いていれば、腰も調子良いのに。

起床の時が痛い。
靴下、ズボンをはくのが一苦労・・・・
動き始めれば、少しずつ楽になるのに・・・?
 

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