じいさん晴耕雨読

じいさんの戯言を記録しています。

2018年03月

海は大シケ
3月22日(木)晴れ
晴れました。
やっぱり、青い空は元気が出ます。
おまけに、温かい。
昨日より10度以上も気温が上昇。
朝6時前に目が覚め、6時から散歩、体操へ。
海は大シケです。
体操参加者は20人を切っています。
合宿の高校生が、朝の散歩。
背中の学校名が「山形〇〇高校」。
へえー、山形県から・・・そういえば昨年もこの時季に見えていたかな。
春休みなのですね。
来月は4月、旅立ちの季節ですか・・・はやあー。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3


寒い、春分の日でした
3月21日(水)春分の日 雨
昨日も寒かったけど、今日はさらに寒い。
時々、暖房を入れて部屋を温めました。
外へ出ることもなく、一日中家の中です。
パソコンとニラメッコの時間が多くなります。
腰が痛くなります。
こんな日こそ接骨院に行けばいいのですが、この雨では出かけるのも億劫です。
家から外を眺めながら、腕を回したり膝を屈伸したり体操です。
庭のアンズの花がこの雨で散り始めました。
アンズの次は桃です。
芽吹き始め、ピンクの花が少し咲き始めてきました。
桃の次はビックリグミ。
葉がチラホラ出てきたようです。
「芽を出し始めたのに、この寒さはなんじゃ・・・春じゃないのか・・春分の日とはウソか?」
木々もびっくりするような寒さです。
ニュースでは関東地方山間部は雪だとか・・・箱根は雪で真っ白。
      アンズ              桃    ビックリグミ
イメージ 1



田起こしが始まりました
3月19日(月)曇り
M市に行きました。
途中の田んぼのあちこちに耕運機。
「田起こし」が始まっていました。
水の入った田んぼもあちこちに。
田んぼが広く感じられます。
さらに水が入ると、もっと広く感じられます。
この光景は、本格的な春の到来感がいっぱいです。
「いい米を作るには、この最初の作業、田起こしが大事なんだ。いい加減にやると、雑草がはえて味も収穫量にも影響するんだ。だから特に丁寧にやるんだ・・・」
農家の人の言葉を思い出しました。
何事も最初が大事・・・納得納得。
イメージ 1

イメージ 2





季節が移り変わっています
3月17日(土)晴れ
午前9時30分から郡内のN中学校の閉校式でした。
4月からO中学校と統合。
少子化がどんどん進んでいます。
過疎化、さらに進むでしょう・・・寂しいです。
 
月に一度の機関紙配達。
途中、スイセン大群の黄色があまりに美しかったのでパチリ。
サクランボの花が散って、葉が出てきました。
アンズの花が満開。
アンズの花ほど、芽吹いたかと思うと、あっという間に咲く花はありません。
花の命は短くて・・・の似合う花です。
アンズは桜よりも早く芽吹いて早く咲く花のように思われます。
スモモが白い小さな花をつけ始めました。
季節が確実に移り変わっています。
N中の統合、地域社会も変化しています。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4



「名残りの寒さ」です
3月16日(金)曇り時々小雨
昨日の最高気温は22度。
今日の当地の気温、ネット情報。
午前616度、午前916.8度。
午後から急激に下がって午後313.9度に。
午後67.9度に・・・寒くてダウンジャケットを着用。
すんなりと春になりません。
三寒四温、暑さと寒さのせめぎあいです。
明日も寒いようです。
でも、この寒さもあまり苦になりません。
この寒さを我慢すれば春が来ると思えば、寒さも愛おしく思えます。
「名残りの寒さ」?
「名残りの月」「名残りの花」「名残りの雪」という言葉があるから、「名残りの寒さ」という言葉があってもいいかな?
疑問に思い辞書を引いてみました。
「余寒」「春寒」「残寒」「冴え返る」「凍て返る」「寒戻る」などありました。
鎌倉を驚かしたる余寒あり   高浜虚子 
・ジャケットや名残りの寒さ愛おしい 
 

↑このページのトップヘ