じいさん晴耕雨読

じいさんの戯言を記録しています。

2021年05月

コロナワクチン接種

5月25日(火)晴れ

コロナワクチン接種日です。

予約は午後1時から。

12時45分接種会場の保険センター到着。

受付番号19番。

受付場所に番号のついたイスが19個。

午後1時から受付の一番最後。

午後1時開始。

実にスムーズに流れる。

注射が終わったのが1時20分。

接種後の様態観察15分間。

・・・午後1時35分全て終了。

事前準備、予行練習を相当されたのでしょう。

激しい運動を控えてください、とのこと。

観るでもなく、だらだらとテレビの前で過ごしてしまいました。

一人撮影会

5月24日(月)晴れ

暑かったー。

最高気温25度、夏日です。

いすみ鉄道一人写真撮影会へ。

K駅とH駅の写真が必要になり、急きょ出かけました。

一時間に上り1本、下り1本です。

こりゃー、しばらく待たなくてはいけないか、と思っていたら待ち時間10分。

ホームに入る列車をパチリ、パチリ。

平日のせいかK駅では上り下りとも乗客一人でした。

人口減少、過疎化進行を肌で感じました。

駅のホームにアジサイの花が咲き始めていました。

もうすぐ梅雨ですねー、とパチリ。

H駅では近くにある滝をパチリ。

釣り人一人発見。

平日のこの時間に釣り三昧・・・定年おっさんですかねー。

平日に一人撮影会、釣り・・・

勤めているときは、こんな自由時間が早くやって来ないかなー、と思ったものでした。

勤めていた時が懐かしいなんて申しません。

まして、多忙な日々に戻りたいなんて決して思いません。

現役の時、あれほど待ち望んだ「自由時間」「自己裁量の時間」が目の前にあるのです。

この大事な時間を、いつ使うのですか?

林先生、そうですね、今ですね。

正に「今でしょう」です。

「いつまでも有ると思うな・・・」ですねー。

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本日は空も心も五月晴れ

5月21日(金)五月晴れ

晴れました、晴れました。

久し振りの青空です。

やっぱり、五月の空はこうでなくてはいけません。

 

空だけでなく、今日は爺さんの心も五月晴れです。

朝8時過ぎ、先輩から電話です。

「・・・出ているよ。それも短歌と俳句と川柳と3つも出ているぞ・・・詩が出ていれば4冠の完全制覇なのに・・・私も頑張って投稿します。いい刺激になりましたよ・・・」

「電話ありがとうございました。いつも心に掛けていただき感謝です・・・。早速新聞購入してきます」

地方紙に投稿した作品が掲載されたという報せです。

新聞を広げって、爺さんもビックリ。

何と、短歌と川柳は一席ではありませんか。

掲載されるだけで嬉しいのに一席とは・・・大・大感激です。

「ウソ― いよいよ老化のはじまりか。新聞見なければ信用できないよ」

と思われるでしょう。

ウソ―と思われるのも本意ではありません。

証拠に掲載された作品を写真に撮ります。

興奮して写真に撮ってブログに載せる「相変わらずバカだねー」と思われるでしょう。

でも、爺さんの人生で、もう二度とない出来事でしょう。

人生の記念に、証拠に、載せます。

新しいチャレンジ生活、デビュー戦に舞い上がっています。

バカだねー、お調子者だねー・・・と笑ってください。

畑仕事も宿題も、俄然やる気満々です。

「・・・お調子者・・・調子にのり過ぎるとケガするよ、自重せよ・・・」

と、もう一方の爺さんがたしなめています。

そこでひねってみました。

 

・入選に 空も心も 五月晴れ

・五月晴れ 次に控える 梅雨の空 調子にのるな 明日は分からぬ

 

今日も笑ってください。


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なぜ、「絹サヤエンドウ」と呼ぶの?

5月22日(土)雨のち曇り

「あれ、今日は陽が出るはずでは?悪くても曇りでは?」

「ここら辺は、午前中は雨らしい・・・」

あれ、関東地方も梅雨に入ったんだっけ?

このところ、何だか梅雨のような陽気です。

昼過ぎに雨が止みました。

屋内生活が続くと、外に出てフラフラ歩くだけでも気分がいい。

絹サヤエンドウが終わりです。

あれほど青々としていたのに、水分がなくなり茶色になって来ました。

今日最後の収穫。

16個収穫。

随分お世話になりました。

最盛期は、おすそ分けができるほど穫れました。

 

スマップエンドウと絹サヤエンドウの違いが分かるようになりました。

さすが専業農家と自分をほめています。(笑い)

サヤエンドウと絹サヤエンドウは同じエンドウ豆なの?

返ってくる答えは「同じでしょう」です。

サヤエンドウと呼べばいいでしょう、どうして絹なの。

「・・・絹をつけた方が高級品に感じられるから・・・」

「・・・絹のように平べったいから・・・」

「・・・そんなこと考えたこと無いよ」

そんな長年の疑問を今日、たった今ネットで調べてみました。

 

日本でキヌサヤエンドウが食べられるようになったのは江戸時代と言われています。

江戸時代、庶民は着物を着ることが普通で、着物と着物がこすれ合う音を「衣(絹)ずれ」といいました。

サヤエンドウを収穫するときに、さや同志がこすれる音が、絹ずれの音に似ているから、絹サヤとよばれるようになった。

 

へえー、絹ずれの音に似ているんですか。

そんな優雅な由来なら、収穫の時に音を観察すればよかったなあー。

「絹ずれ」の音に似ているから「絹サヤエンドウ」ですか。

情緒ありますねえー。

そう言われれば、色も形も気品がありますねー。(笑い)

来春は絹ずれの音を意識しながら収穫しようと、今から張り切っています


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新緑から深緑へ

5月21日(金)雨時々曇り

今日も曇り時々雨。

いや、「雨時々曇り」と言った方がいいかもしれません。

大降りな時間帯も。

午後3時頃、雨が止んだので畑に。

雨上がりなので水気たっぷりの畑。

草取りに最適です。

この時季、ススキの赤ちゃんみたいな草がびっしりハビコリます。

葉は細長く根が深い雑草です。

根が深いので、土が乾けば、つまんで抜いても途中で切れてしまいます。

雨上がりの後は根から抜くことができます。

 

すぐ飽きてしまいます。

そこでビックリグミの木の下に。

またまた増えています。

雨に洗われているので、そのまま口の中に。

甘い、甘い・・・少し渋みもあるが・・・甘い。

手の届く範囲は、ほとんど取りつくし(食べつくし)てしまいました。

今度は高い枝に手を伸ばして、枝を手繰り寄せます。

今日は天気が悪いせいか、うるさいヒヨドリの声もしません。

独り占めです。

邪魔されることなく、ゆっくりのんびり味わいながら堪能しました。

熟しすぎて落ちた実が木の下に。

ビックリグミの季節もそろそろ終わりです。

次はアンズです。

昨年思ったよりも実ったので、今年は数が少ないようです。

そしてスモモの季節へ。

緑の葉も日増しに色が濃くなっています。

若芽、若葉、新緑・・・とワクワクしていたのに、立夏が過ぎ、アッという間に深緑の季節に突入です。

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