じいさん晴耕雨読

じいさんの戯言を記録しています。

2022年01月

歩数計9631歩

1月31日(月)晴れ

久し振りに晴れました。

大気は冷たいが青空は気持ちいい。

俄然テンションがあがります。

郵便局行って、用事ができて外出し、散歩して、畑やって・・・と外時間が多くなりました。

歩数計が9610歩。

ヒャー目標の一日8000歩を大きく上回りました。

まして9000歩に達したのは久しぶり。

昨年の夏以来の9000歩かも?

何だか脚が重い。

でも、達成感を感じるココチイイ重みです。

晩酌も美味しい。

ほろ酔い気分でブログ更新をしています。

左手で頬杖ついて、右手でポツリポツリとキーを打っています。

大気は冷たいが、風もなく穏やかな清水川でした。

河津桜の芽が膨らんできました。

カモの親子が優雅に泳いでいます。

 

1月が終わりです。

ハヤッ!ほんと早いです。

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「おたきあげ」「水業」「特別祈祷」

1月30日(日)晴れ

お寺の「おたきあげ」「水業」「特別祈祷」です。

お焚き上げは「想いがこもっていて、捨てるのに忍びない物を祈祷してもらって、炎と一緒に手放す行事」です。

毎年、前年にいただいたお守りやお札を燃やす宗教的行事です。

コロナの影響でしょうか、例年よりも人出が少ないようです。

お焚き上げの次は「水業」です。

ご上人様がフンドシ一丁の姿でお経を唱えながら頭から水をかぶるのです。

正に業です。

合理的な考えや生活の今日、このような「我慢・耐える」と言った業が続いている世界。

見ている方は「スゴイナー、風邪ひかなければいいが・・・」と、暖パンにダウンコート姿で気軽に眺めています。

珍しい行事風景に、スマホで撮影です。

その後「特別祈祷」で、今年のお守り・お札に魂を入れてもらいます。
爺さんの身体にも魂が入ったような時間でした。
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コロナ感染者連日更新です

1月26日(水)曇り

天気予報では昼頃から晴れるはずでしたが、今日も一日中曇りと時々小雨でした。

昼食後の散歩へ行こうと思ったら、小雨です。

1時ころ、陽射してきたので、散歩へ。

風が冷たいので海岸コースは止めて、裏道を通って駅方面へ。

畑にはソラマメが青々と育っています。

(ソラマメを蒔いておけばよかった)

ハクサイが畑いっぱい、50個はあるでしょう。

キョンが出るのでしょう、ネットが張ってあります。

こっちの畑には玉ねぎでしょうか、元気に育っています。

冬枯れの清水川。

カモの家族が優雅に泳いでいます。

河津桜の芽がくらんでいます。

来月には咲き出すかも?

春が近づいています。

 

コロナ感染者数、今日も最多を更新。

東京は14086人。

全国7万人超え。
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寒い日は動くに限る

1月25日(火)晴れ

一日中曇り空。

陽が出ないと、何となくテンションが上がりません。

暖房の部屋でコーヒー飲みながら新聞読み。

テレビではコロナ感染拡大、ロシアのウクライナ侵攻がニュース。

コロナは天災、ま、仕方ないか?と思えます。

しかし、ロシアのウクライナへの侵攻はいかがなものでしょう?

他国を武力で侵攻する、理由が何であろうとこんな野蛮な行為が許されるはずないのに。

ウクライナの老若男女が「自国を守る為なら血を流しても・・・」と、銃を持って軍事訓練している映像が映し出されます。

市民も「にわか仕掛けの軍隊」で、緩慢な動きです。

銃を持った女性は走るのが精一杯。

一方、砂煙を立てながら猛スピードで進む機銃戦車。

難しい国際問題があるのだろうが、戦争は死がつきもの。

戦争しないで話し合いで解決して欲しいものです。

遠い昔社会の教科書で「国際問題の解決、戦争を二度と繰り返さないために国際連盟がつくられたのです。各国が話し合いで問題解決をするのです・・・」と学習したのに、国際連盟が機能しないのでしょうか。

ウクライナへの侵攻のテレビニュースに、ついつい興奮してしまいました。
爺さんが怒ってもどうすることも出来ないことは分かっているのですが。

 

曇り空の下、海岸に散歩。

若者のサーファーが今日もいっぱい。

日本は平和ですねー。

 

午後、畑の草取り。

畑の表面の草を鍬でかじって、熊手で草をかき集める。

寒かったのが暑くなってくる。

ヤッパ寒い日は動くに限る。

歩数計も8000歩を越えました。

目標達成です。

 

コロナ感染者、東京また1万人超え、過去最多です。

晩酌が美味しかった

1月24日(月)晴れ

毎月第2日曜日と第4日曜日はC日報新聞「読者文芸欄」掲載の日です。

昨日(23日)はその第4日曜でした。

朝からそわそわ。

ひょっとして爺さんの作品が掲載されるかも?
いやいや、掲載されるなんて期待するのはオコガマシイ。

いや、愚作では掲載なんて所詮無理・無理

いやいや愚作とはわかっているが掲載されて欲しい。

・・・要するに掲載されて欲しいという想いがで朝からソワソワ。

令和4年の最初の掲載日、第2日曜日が1月9日。

新年最初の掲載日でもあるし、ぜひ掲載されて欲しいと強く望んでいたのですがダメ。

俳句、短歌、川柳どれか一つでもと想っていたいのにダメ。

そして昨日23日(第4日曜)は1月掲載日最後の日です。

せめて一つでもと想っていたら、何と3つ掲載されました。

久々に興奮し、喜びました。

いい爺さんが喜びをこんなにあらわにしてはいけないのでしょうが、ホントに嬉しいのです。

次のような作品です。

 

俳句  浦里の 冬とっぷりと 暮れてゆく

川柳  上手より ヘタなカラオケ 湧く拍手

そして短歌、何と3席でした。(3席まで選者の評をもらえるのです)

冬枯れの 野に置く霜は 消えにけり 元気であれと 朝日に祈る

評 冬枯れの野に射してきた朝日に向かって、「元気であれ」という作者の祈りは、友人や知人へのものでしょうか、あるいは自分自身への願いかもしれません。朝の光の中で祈る、そのような自然と対峙した生命感が新鮮に感じられる一首です。

 

小学生の時、冬休みや冬休みの作品展で金や銀の紙が貼られた時の気持ちと一緒です。

そんなわけで昨日の晩酌も一段と美味しかった。

「歳をとったら俳句や短歌は良い趣味だぞ。お金も場所も時間も要らないし・・・」と、よく聞かされたけど実感しました。


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