じいさん晴耕雨読

じいさんの戯言を記録しています。

2022年04月

胃がん検診でした

4月22日(金)晴れ

昨夜の風雨が通過して、晴れました。

気温は初夏らしい暖かさ。

最高気温は22度になるという。

ラジオ体操には最適なんですが、今日は町の胃がん検診日。

コロナ感染予防のため事前予約制。

事前予約は8時30分~9時に受付。

8時15分、会場の公民館着。

すでに6人が玄関に並んでいた。

開館の15分が長い、長い。

何もしないでただボーッと待っていることの、辛いこと辛いこと。

8時30分会館。

受付7番。しばらく待って名前が呼ばれ問診。

健診料1000円払って、検診のバスへ。

バスは2台なので、待つこと数分。

例の如く、バリュウムを飲んでレントゲン撮影台へ。

バリュウムが年々少なくなっているようだ。

撮影も昨年よりもグルグル回る回数が少ないように感じた。

改良されているんだ。

昔はあんなに苦しいと思った検診だったのに、今日は苦しくない。

終了840分。ハヤー。

 

夕方の散歩に。

日没の瞬間だ、午後62分。

日が長くなったなー。

岩和田港の堤防に昇ってパチリパチリ。

日増しに日が長くなる。

暖かくなる。

野菜がグングン伸びるように人間も元気になれそうな季節だ。

少しジョギングなどしてみました。

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リア充な一日でした

4月19日(月)晴れ

午前4時15分目が覚める。

テレビをつけてウトウトしながら布団の中。

5時30分起床。
6時10分ラジオ体操に。

寒くも暑くもない。

体操するには良い季節だ。

6時45分帰宅して、朝食。

8時からパソコンとニラメッコ。

パソコンの宿題は以前打った「サン・フランシスコ号漂着物語」を再度打ち直し。

7月には形にするのが目標。

 

10時から畑。

昨日購入した苗の植え付け。

トマト5本、ナス5本、ピーマン5本、キュウリ5本。

今年は知人が高等学校の生徒が育てたという苗を購入してきてくださった。

この時季にしては大きい苗。

トマトなどはもう脇芽が出始めている。

トマトは早く育てて、例年通り「トマト100本プロジェクト」に挑戦予定。

そのため風に倒されたり枯らしたりしてはならい、風除けを施す。

午後も畑。

昨日、ホームセンターの店頭で購入。

例年すぐ売り切れてしまうのですぐに購入(50本)。

疲れたー。

でもリアジュウな一日でした。

「リアジュウ」という言葉が好きだ。

リアル(現実)が充実した時間という意味らしい。

こんな日の夕食は晩酌が美味しい。

只今午後6時35分、歩数計1087歩。

やったー、10000歩超えました。

ラジオ体操、パソコンとニラメッコ、汗かきながら畑、晩酌しながら夕食、夕方の散歩。

リア充な一日でした。

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大河ドラマ、上総介広常誅殺

4月17日(日)曇り

ラジオ体操へ。

参加者は仕事を退いた60代、70代、80代(少々)。

いつも参加している東京からの移住者Oさん。

冬の間も休まず参加されたという。

「皆勤賞ですね・・・毎日休まないで・・・」

「いや、それがねー、冬に股関節が痛くなって歩けなくなったんですよ」

「ええ、そんなことがあったんですか」

「医者へ行っても治らないよ。ユーチューブを見なさいと言われてねー、『股関節の痛みを治す』で検索してねー、ユーチューブでストレッチやったら、このように歩けるようになったんですよ・・・」

「ユーチューブに色々体操の仕方出ていますねー・・・」

「そうよ、腰や脚の痛みは、自分で治すしかないですよ。医者は能書きばかりで・・・」

「腰や脚の痛みは医者に頼らず自分で治す」よく耳にしていたけど、Oさんも実践者でした。

時々、腰の調子が悪くなる、(ユーチューブか)と、腰痛で検索。

あるわ、あるわ、どれを選択するか迷います。

久し振りにユーチューブを見ながらストレッチです。

腰が少し楽になりました。

 

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、上総介広常が今夜、誅殺されました。

「御家人なんざ使い捨ての駒だ・・・お前はお前の道を行け・・・」

と頼朝に忠告する広常。

大江広元が頼朝に言う。

「最も頼りになる者は、最も恐ろしい」と。

梶原景時に命じて広常を誅殺。

それをみた頼朝は「上総介は言った。御家人は使い捨ての駒と。あいつも本望であろうと」

口が禍の元になってしまいました。

頼朝の平家打倒を最も願った広常が誅殺されてしまいました。

2万の兵を持つ関東随一の御家人広常。

頼朝や大江広元にとっては「最も頼りになる者は、最も恐ろしい」存在だったのでしょう。

上総介広常が悲運の武将であったことがよく理解できました。

三谷幸喜さんNHKさん、我が郷土の武将上総介広常の最後に、こんなに時間をとってくれてありがとうございました。

佐藤浩市さんの広常役、最高。

これから上総介広常の文字を見ると佐藤浩市さんが浮かんで来そうです。

貴重な経験しています
4月17日(土)曇り

青空は出ていませんが、昨夜の雨が上がり、曇り空。

台風の影響だろう、まだ風が強い。

でも雨が上がったのでラジオ体操あるだろう、と張り切って広場へ。

あれ、誰もいない。

なんだ、今日は中止か?

海は台風の影響で大シケ。

せっかく来たし、写真でも撮って行こう。

遠くからパチリ。

 

民話展会場を提供してくださっているUさんから電話。

「紙芝居の展示場所、見えにくいので張り替えました。いいでしょうか?」

「張り替えてくださったのですか。すみません」

お店の方が忙しいのに、展示を工夫してくださったようです。

今日は休日、少しはお客さん見えてくださるだろうか?気になります。

はがれている展示がないだろうか、午前1回、午後1回行って見ました。

「お客さん見えてますかねー」

「ああ、見えてますよ。・・。質問されましてねー。私は分からないので民話の会の人すぐ近くなので電話しましょうか、と言ったら・・・いいですよ、忙しいでしょうから・・・とおっしゃられましたよ」

「そうですか、お客さんありましたか・・・電話してくださいよ、すぐ来ますから」

少し見えたみたいだ!嬉しい。

何と感想も書いてくださっている。

その感想がまた温かい・・・不安も少々吹き飛びました。

お店屋の宣伝雑誌に「民話の会展」チラシを入れてくださったらしい。

チラシも一苦労。

「文字書いたって、読まないよ。写真一杯入れた方が効果的だよ」

「でも、展示会のテーマというかコンセプトというか、何か書かなくては展示会の意味が・・・」

完成品は写真。

これでも、あれこれ考えたんですよ。

文字が小さいし、多すぎる。

説明が、お説教くさいなー、押しつけがましいなー、上から目線じゃない。

何枚も絵を入れるのではなく、ボーンと大きく入れた方が・・・。

様々な意見をいただきました。

毎朝新聞に入って来るチラシを最近、真剣に見るようになりました。
貴重な経験しています。

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またまた冬に逆戻り

4月15日(金)雨

天気予報通り朝から雨寒い一日でした。

最高気温12度。(10度以下に感ずる寒い日でした)

自然もなかなか、すんなり春になってくれません。

初夏の陽気が続いたので、寒さが一層身にこたえました。

「民話展」、あまり入りが芳しくないようです。

そんな中、昨日うれしいことがありました。

「ハガキもらったので、民話展見て来ましたよ」

「ええ、見て来てくださったのですか。ありがとうございます。お客さんあまり見えないので助かりますよ」

「・・・Rに来たので寄ってみたんです・・・民話の数、増えていますねー」

「少しずつ書き続けているので、少し増えましたよ」

「・・・ブログ毎日見ていますよ・・・」

「え、見てくれているの」

「見ているよ・・・」

「恥ずかしいなあ―・・・」

恥ずかしいけど、見てもらってナンボのブログですもの、やっぱ、嬉しい。

「畑、やっているんだ。庭が畑でいいねー・・・新鮮な野菜すぐに食べられていいねー。私も畑やっているけど、少し遠いので・・・」

数年ぶりです。

畑、子どもの話・・・そして例の如く体調が悪くなってきて、確実に歳を重ねていることを互いに自覚し合いました。

20数年前、同じ職場の同僚です。

外見は20年前と変わりない。

でも体調が悪いという、やっぱり、年が経っているんだ。

Yさん、遠い処お出でいただき感謝です。

6月9日までやっています。

またRにお出での際は寄ってください。

展示品も少し変えますので。

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