畑仕事は贅沢なことかも?
6月12日(日)曇りのち晴れのち雨
当地の天気予報は「曇り、断続的に雨の一日。最低気温17度、最高気温23度」。
ところが、昼頃から青空がひろがり、気温が上昇。
気温は25度、夏日だ!暑いはずです。
この3日間、当地の天気予報は「断続的な雨」でしたが、3日間とも雨が降らずラッキー。
おかげで草取り、ジャガイモ掘りと畑仕事ができました。
「畑があっていいですねー。私も畑があればやりたかったですよ・・・もう歳ですからできませんが。ほんとうらやましいですよ」
都会から移り住んだ人でしょうか、爺さんの畑を見ながらおっしゃいました。
・・・そうか、爺さんは他人もウラヤム畑仕事ができるんだ、ヒョットして贅沢なことかも、なんて畑仕事の出来る身を振り返ってみました。
腰は痛くなるが、健康で土と触れ合えることは幸せなことなんだ。
この幸せな時間をいつまで続けられるだろうか?
もう5年、いや人生100歳時代、もう10年は続けたい!
そんなことを想いながら草むしりしていたら雨がポツポツ。
本格的に降ってきました。
急いで着替えて家の中へ。(15:05)
最近ブログ更新していないなー、ブログでも書くか。
そんなわけで、ブログ更新しています。
15:30,雨が小降りになってきました。
今日は6月第2日曜日、千葉日報の「みんなの文芸」掲載日です。
Y先輩から「出ているから新聞買ってきなよ」の嬉しい電話が入りました。
前回、入選したので今週はあきらめていたら、川柳と詩が入選しました。
嬉しいです。
川柳2席「ウクライナ ロシアの兵も父母がいる」
評:戦争は政治のトップ達が動かしているもの。命令に従うしかない戦士が負う不幸。送り出した家族を思うと他所事ではないです。
詩:入選
穏やかな春の光風なのに
白い砂浜青い海
解き放された白い犬
白いボールを追いかける
砂山登る子供達
笑い声が風に乗る
カエデの大樹が腕ひろげ
新緑キラキラ目にしみる
小鳥のさえずり風に乗る
緑の風を深呼吸
暖かな春の光が愛おしい
テレビは今日も映し出す
平和な国の自然と街が
尊い命と明日への夢が
狂気の正義で壊される
穏やかな春の光と風なのに
評:白青緑の色の使用の鮮やかさ。{狂気の正義}とは巧く表現しましたね。
日本は平和な日々が続いています。
ロシアのウクライナ侵攻が収束しません。
死者が増えています。
いったい何のためにこの世に生を受けたんでしょうか?
戦うため?違いでしょう。
これから夢や希望に向かって生活し、楽しい人生が本人にも家族にも待っていたはずなのに。