じいさん晴耕雨読

じいさんの戯言を記録しています。

2023年01月

今朝も氷点下1度

1月26日(月)曇り

今朝も氷点下1度。

朝から雲一つない青空。

陽の光が燦燦と照って、昼間は温かくなりました。

車の外気温計は10度。

車の中はポカポカ・・・暖房も不要。

運転していると睡魔が襲ってきます。

日本列島の大寒波がウソのような昼間の陽気でした。

 

今日の散歩も港まで。

青空と陽射しのせいか、散歩、ジョギング、ベンチでの会話・食事・・・と結構人出がありました。

カメラに慣れるため、今日も持参。

カメラの被写体どれにしようか?考えながらの散歩。

結局、港に泊まっている漁船。

昨日も今日も同じところに停泊しています。

すでに、漁から帰って停泊しているのでしょうか?

船の綱を結わえ留めておく鉄のブロック(名前は何と呼ぶのかな?)が、規則正しく並んでいる風景がイトオカシ。そこでパシャリ。

本列島の寒波、強風で休漁なのでしょうか?

ガソリン高騰で休漁なのでしょうか?

・寒波来て 今日も停泊 漁船かな

・港湾の 船右に見て 冬散歩
・出番待つ 漁船並んだ 冬日和

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氷点下一度

1月23日(月)曇り

今季一番の寒さ、最強の寒さ、警報級の寒さ・・・。

寒さよりも、強風に驚いた昨夜でした。

「アレクサ、今日の天気?」と問うと、

「O町の只今の天気は晴れ気温-度。今日の最低気温はマイナス1度、最高気温3度・・・」

ヒャー、いよいよマイナスになりましたか。

もちろん今季最低の気温。

マイナスと聞いただけで、何だか一段と寒く感じます。

マイナスならば吐く息が白くなるに違いない?

大きく息を吸って思い切り息を吐きました。

息は白くありませんでした。

外のなら白い息になるだろう、と外で思い切り息を吐きました。

白い息でした。

でも、淡い白さです。

あの真っ白な白さではありません。

幼いころ、煙草を吸うしぐさをしながら吐いたあの白い息ではありません。

何だか期待外れ。

でも一年ぶりの白い息でした。

「外の水道(井戸)も凍る」というので、昨日タオルを巻いてビニール袋をかけたのですが、凍っていました。

バケツの水は厚くカチンカチンに凍っていました。

マイナス気温の威力を再確認。

 

太陽が出て久々の青空。

明るいので写真撮影には最適と思い、今日もカメラを持参して散歩。

明るく美しく撮れているかと期待していたので、昨日同様スマホカメラと大差ないのにがっかり。

操作がいけないのかな?

・サーファーの寒の怒涛に挑み行く

・一月の光を撒いた網代湾サーフボードの若者ふたり
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散歩とカメラと俳句

1月23日(月)雨のち曇り

今季一番の寒さ、10年に一度の寒さ、最強の寒さ、警報級の寒さ・・・。

天気予報で寒さが繰り返えされています。

不要不急の外出は控えるようにと。

海岸へカメラ持参で、爺さんの健康に必要な散歩に。

俳写にいい風景がないか、と「散歩が俳句捜し」になってきました。

ラクダ像も、海の波も、船も、川面に映る橋も・・・見慣れた風景です。

写真に撮って、ブログにも飽きるほど載せた風景です。

(何かないかなー)、大きなシラサギが清水川の河口でじっとしています。

よし、今日はシラサギにしよう、と立ち止まってカメラを構えようとしたら、飛び立ってしまいました。

シラサギの飛び立った近くにカモの親子?

(よし、これにしよう)とパシャリ。

写真は撮れました。

次はいよいよ俳句です。

・川のカモ・・・? 休むカモ・・・? 大造じいさん・・・?

浮かびません、詠めません。ま、いいか、写真を観てじっくり考えよう。

パソコン画面に再生、やっぱり出てきません。

カモは冬の季語だそうです。

・立ち止まる 急ぎし散歩 川にカモ

・清水川 ゆるりと休む カモの群れ

・川にカモ どれどれどこにと 旅4人

・カモ八羽 大造じいは 如何にする

笑ってください。

予報通り冷え込んできました。(午後6時20分)

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一眼レフカメラとスマホカメラ

1月22日(日)曇り

朝6時、気温5度。

昨日よりも2度も高いが、今朝の方が寒く感じます。

気持ちの持ちようですか?気合の入れようですか?

テレビを見ながら布団から出たのが6時45分。

寒い一日でした。

気合を入れて港まで散歩に。

寒くても犬の散歩などですれ違う人が必ずいるのに、今日の午後1時30分はゼロ。

今日もカメラを持って。

実は一眼レフカメラ(爺さんには高価)を購入したのです。

俳句と写真を組み合わせた「俳写」に興味を持ったので、スマホではなく本格的なカメラをと思い購入。

でも、スマホのカメラと一眼レフカメラで撮った写真(下)、ご覧のようにあまり分かりません。

いや、むしろスマホの方が美しいようにも感じます。

パソコンで一眼レフ撮影法など見ながら試行錯誤しています。

時間が、またまたアッという間にすぎてしまいます。

散歩のお供に、いいオモチャができました。

飽きっぽい性格、いつまで続くか少々不安。
・大寒や船横づけにしてひと休み
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四冠達成?
1月22日(日)曇り

朝6時、気温3度。

今季最低気温。

(寒いのに無理して散歩して倒れる高齢者が多くなっている)、昨日のテレビ情報でしばらく朝のラジオ体操・散歩は中止としました。

相変わらず情報に左右されやすい爺さんです。

風呂・トイレ・外出・・・高齢者の事故があいついで起きています。

倒れてからでは遅いです、もう少し温かくなったら再開すればいいのだ、と理由づけています。

起きなくては、と思いながら6時30分になり、6時50分やっと布団から出ました。

 

今日は第4日曜日、T新聞「読者文芸欄」掲載の日です。

第2、第4と月二回が掲載日。

令和5年最初の掲載日1月の第2日曜は入選作品がなくガッカリ。

(今年は新年早々指はケガするし、新年最初の作品は入選しないし・・・今年はついていなー)と気落ちしていました。

今朝7時30分電話。

(ムム・・Y先輩からの入選の報せかな?いやいや、そんな都合よく人生できてないよ・・・)と少々期待を持ちながら受話器をとりました。

「もしもし、おはようございます」

「お早う。元気かね・・・お報せです」

Y先輩からです。

(こりゃーいい報せかな)と思いながら、少し高い声で

「相変わらず元気です・・・そちらこそ、お元気ですか?」

「ああ元気ないよ・・・やっと生きているよ・・・」

言葉とは裏腹な元気のいい大きな声です。

「・・・今朝は俳句と短歌と川柳と詩が載っているよ・・・」

「ええ、4つもですか。早速新聞買ってきます・・・」

寒い朝でしたが嬉しいニュースが飛び込んできました。

4部門入選(入選?作品掲載)、やっぱり嬉しいです。

あまりの嬉しさに「4部門制覇、4冠王達成」などと喜んでいたら

「制覇とか王達成は第1席になった人が言う言葉・・・3席にも入らないで何を朝から舞い上がっているの?」

冷静な言葉です。

確かに、確かに、選者の方も新年だからと同情してくれたのでしょう。

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