5月18日(金)曇り一時雨イメージ 1
       もうすぐキュウリが食べられそうです

キュウリの実がなりました。
6本の苗がある。1本だけ元気が良い。
黄色い花をたくさん咲かせ、小さな実をつける。
生長の早いこの苗は他の苗と品種が違ったのかな?
他の苗は、やっと花を咲かせた程度なのに、この苗だけは生長著しい。
購入してきた時は大きさも同じくらいのキュウリ苗だったのに、こんなに違ってきた。
やっぱり、遺伝子のせい?
「失礼な。一生懸命がんばっているのだ」とキュウリが言いそうだ。
生長が早いということは、枯れるのも早いのかな?
それぞれのキュウリの生長が気になる。
昨年購入した「はじめての野菜づくり」の本を読む。
「一番果は小さいうちにとり、2番目から収穫」とあるではないか。
こんなに大きくしてしまったので間引きはせず、収穫果にするつもり。
生長が速いので、明日あたり収穫しよう。
 
レタスも元気が良い。イメージ 2
1個、溶けてしまったので心配したが他は元気。
石ころの畑なのに、ずいぶん頑張っている。
結球し始めた。
わが家の畑では、レタスはニューフェイス。
これだけできれば十分十分。
「はじめての野菜づくり」を読むと「酸性土とやせ地を嫌うので、苦土石灰をまいて耕す」と書かれていた。
成功の原因は苦土石灰をまいたせいだろう。
肥料は石ころだらけのやせた地なのに、よく頑張っている。
もうすぐ食べられそう。