1月24日(木)曇りのち晴れ
      野菜、鳥に食べられてしまいましたイメージ 1

名前は忘れてしまったが、昨年の秋にまいた野菜の種が芽を出して、順調に育っていた。
丈がまだ短ったが、暮れに一度収穫されて、味噌汁の具として食卓に登場した。
年を越したら、大きくなるだろうと楽しみにしていた。
残念、鳥に食べられてしまっていた。
やっぱり、防虫網をしなくてはだめか?
よそ様の畑の防虫網を見ながら、網までして育てなくても・・・。
自然に育つのを待つ。
「鳥に食べられたらそれまでよ」と、たかをくくっていたが、食べられてしまった。
鳥の姿、そんなに見なかったのに・・・、いったい、いつ食べたのだろう。
食べてる鳥の姿も見なかった。
これは夜に食べたにちがいない。
昨日、わが家の庭に「風車」が2個置いてあった。
いったい、だれが?
ひょっとしたら、野菜が鳥に食べられているのも見て、風車を置いていってくれたのだろうか。
イメージ 2さっそく、野菜畑に風車をさした。
野菜の根があるので、もしかしてまた育ってくれるだろうか。
 
野菜作りも難しい。
夏は虫がつくし、冬は鳥が食べるし。
まあ、来春の野菜作りのための授業料と、思うことにしよう。
隣のシュンギクは食べられていない。
どうして?
あのシュンギクの臭いのせいなのかな。
ネギも食べられれていない。
ということは、臭いの強い野菜を栽培すればいいのか?
臭いの強い野菜って、何があるだろう。
でも待てよ、チンゲンサイは食べられていない。
「はじめての野菜つくり」をひもとこう。
 
それから、風車を置いてくれたのはだれだろうか?
Mさんだろうか、ありがとうございます。