1月26日(土)晴れ          
       カルチャーショックです。哀しいです。イメージ 1
過日、県知事賞通知のハガキではしゃいでしまった、表彰式がありました。
表彰式なので、久々に背広にネクタイ。
厚手のコートを羽織って出かけました。
はしゃいで事故でも起こすといけないと思い、電車で出かけました。
途中から乗客で混雑。
むむ・・・肩が凝ってしかたありません。
ああ、やっぱり、背広・ネクタイの生活はもう難しい、と身体が訴えています。
 
会場の「千葉市生涯学習センター」に40分前に到着。イメージ 2
隣は千葉市中央図書館。
時間つぶしにブラッと入ってみました。
何だ、これが図書館?
よく出かけている0町やM市の図書館施設が、「スゴイ本の数、うらやましい」と、思って眺めていました。
なのに、今日は大大・・・カルチャーショック。
本の数はいうに及びません、、10倍もあるでしょうか。
週刊誌、月刊誌、新聞・・・本屋に並んでいる全てと言っていいくらいの種類。
新聞も全国の地方紙まで全部そろっているではありませんか。
中学生や高校生が学習できる「学習ルーム」、子どものための「読み聞かせルーム」絵本の数も半端じゃありません。
CD、ビデオ、DVDも視聴できる個室まで完備。
閲覧室もソファーがあちこちに。イメージ 3
休日のせいか、高校生、大学生、老人、家族連れ・・・の姿。
ソファーで一心不乱に読書の姿もあるが、昼寝している姿も・・・。
昼寝もうなずけます。
大きな窓から陽ざしが降り注ぐ、そして暖房完備、快適です。
「日本って、文化国家じゃないですか」こんな設備があるなんて。
2階もあって、千葉県コーナーまであって、見たい本があるは、あるは・・・。
同じ日本人、千葉県人なのに、どうして?
それに比べ、当地は・・・、怒りよりも哀しみが先立ちます。
 
表彰式の感動よりも、千葉市と当地の図書館の隔たりに、カルチャーショックを受けた一日でした。