4月17日(水)曇り
        自然を破壊してしまいました
曇っているけれど、暖かい。イメージ 1
ニュースによると5月下旬の陽気。
このくらいの陽気は過ごしやすいが、草の伸びるのが速くて困ります。
 
草を取って、通りかがかりの人が声をかけてくれます。
「精が出ますね・・・」
「きれいになりますね・・・」
「草、元気ですね・・・」
私も通行人ならばこんな言葉を発するでしょう。
 
先輩のNさんが通りかかりました。イメージ 2
「こんにちは」
「こんにちは・・・自然破壊ですか」
ええ、何々・・・(精が出ますね)でも、(きれいになりますね)でもありません。
「自然破壊ですね」と来ました。
「自然に逆らっていますよ」と、こちらも応えました。
 
考えてみれば、人間の手を加えることは「自然破壊」なんですね。
「自然破壊」はいけない行為。
「草を取ること」は「自然破壊」
よって「草取りは」いけない行為?

Nさんの発想にドキリ。
物の見方は、視点を変えれば真逆になるのか?