4月25日(木)晴れイメージ 1
         野鳥はやっかいなものです?
ドジョウインゲンが芽を出し、葉を出しました。
2年前は、蒔いた豆を鳥に食べられ、芽を出しませんでした。
昨年、今年と2年続けて写真のように葉をつけてくれました。
芽が出て葉が出るという段階をクリアーしたので、安堵しています。
次は毎日の水やりです。
こんな、豆の生長が楽しみなんです。
写真でわかるように、石ころだらけの畑です。
豆にとっては過酷な環境に違いありません。
せめて水だけでもしっかりやりたいと思っています。
それと、時々化成肥料も。
 
鳥というと、サクランボの実が少し赤くなってきました。
そろそろ鳥がやって来る時期です。
網をかけなければなりません。
すぐに網をかければ、と思うでしょうが、結構めんどうな作業なのです。イメージ 2
今日は天気も良いので作業を、と思ったのですが、出かける用事ができました。
明日あたり網かけ作業を、と考えています。
それにしても農業にとって、野鳥はやっかいなものです。
やっかいなんだ、と言うと野鳥博士の顔が浮かんできます。
「野鳥が害虫を食べ、作物の生育を助けているんだ。野鳥が存在できなくなると環境は人間にとって危険なのだ・・・。野鳥は大切なんだ。・・・」と野鳥存在意義の講義がはじまるに違いありません。
そんな彼も、飲み屋の焼き鳥はよく食します。