4月26日(金)晴れ
        「自分史上最高の思い出」ができました

「自分史史上最高の思い出」ができました。
昨日4月25日の朝日新聞千葉版に、拙著『山脈はるか~小さな学校の物語~』が載りました。
本の写真ではなくて私の顔写真が載りました。
「自分の顔の入った新聞をブログに載せるなんて止めなさい」と言うワイフ。
「新聞もブログも変わりないよ。掲載されたんだから素直に喜んで載せるよ」とワイフの反対を押し切って、このようにブログに載せました。イメージ 1
新聞の力って、大きいものです。
早速、「おめでとう。新聞で見たよ・・・頑張っているなー。次の本は何・・・」という、電話。
道ですれちがった友人からも「おめでとう。出ましたねー、見たよ。いい男だったよ。でも、頭薄かったねー」とからかいの言葉。。
からかい言葉も嬉しい。
そして、「未知の人から、今朝の新聞で見ました。本を分けてください」との注文電話をいただきました。
 
「おめでとう。頑張っているね・・・」の称賛の言葉は、いくつになっても嬉しいものです。
六十路の定年おっさんになっても。
今日も会う人、会う人に言葉をかけてもらいました。
 
本来なら、誰からも注目もされず、寂しく埋もれていく運命にある拙著です。
思いがけず、新聞掲載。
「自分史上最高の思い出」になりました。
 
「自分史上最高」、何か心引かれませんか?
実は、今朝(4月26日)の朝刊に載っていたコマーシャルの言葉です。
ちなみにコマーシャルの主はマガジンハウスの雑誌『anan』。
「自分史上最高の脚とお尻になる」の見出しが写真入りで掲載。
ananのコマーシャルをパクリました。
「自分史上最高の思い出」が昨日できました。