7月17日(水)曇り
        Mさん今朝も花壇の草取りです
海岸通りや草むらにビニールに入ったゴミ、イメージ 1空き缶がいっぱい落ちています。
このゴミを拾っている人がいます。
町から依頼された清掃人とも違うようです。
一般町民のようです。
 
1,ゴミや空き缶を捨てる人。
2,ゴミや空き缶を拾う人。
3,捨てもしなければ拾わない人。
3種類の人間に別れるようです。
私は3番です。
そのため2番の人の行為に驚き、尊敬の念も抱きます。
かといって、1番の人を非難したり軽蔑する気持ちもありません。
何だか、何かの拍子に自分もやってしまいそイメージ 2うな気がするからです。
 
朝6時前から地区の花壇の草取りや肥料をやっているMさん。
老人会事業の一環だそうですが、いつもMさんだけのような気がします。
スゴイ人です。
「一人ですか」
「呼びかけても皆やらないから、やるしかないよ」
とおっしゃいます。
ここの花壇だけでなく、あちこちいくつかの公の花壇で花を育てられているようです。
このブログの読者の方に「お前も手伝え」と言われそうですが、駄目な私です。
「何で俺がやらなくちゃいけないの?」
「なら、だれがやるのでしょう」
「街でしょう。町の土地なら町でしょう。それが本来の姿でしょう・・・」なんて言い訳をしてしまいそうです。
弱い自分を自覚すると共に、Mさんの姿勢に感服します。
ラジオ体操で再び一緒になります。
今朝のラジオ体操はポツポツ雨が降っていたせいか、参加者が少ないようです。