9月7日(土)晴れ
「この世は生きるに値する」宮崎駿監督引退会見
朝日新聞の一面に「僕の長編アニメの時代は終わった」という見出しで満面の笑みを浮かべている宮崎駿さんの会見写真が載っていました。
社会面は全面を割いて掲載されていました。
朝日新聞の一面に「僕の長編アニメの時代は終わった」という見出しで満面の笑みを浮かべている宮崎駿さんの会見写真が載っていました。
社会面は全面を割いて掲載されていました。
見出しは「この世は生きるに値する」。
児童文学に影響を受けてアニメの世界に進んだ。
子供たちに伝えたかったのは「この世は生きるに値するという思い。それは今でも変わらない」と述べた。
子供たちに伝えたかったのは「この世は生きるに値するという思い。それは今でも変わらない」と述べた。
昨日、町の放課後子ども教室がありました。
「先生、ジブリなくなるんだよなー」
「どして、そんなこと知っているの?」
「テレビでやっていたもん」
子どもが残念そうに言います。
「ジブリ作品好きか?」
「うん、『風立ちぬ』見てきたよ」
「だれと行ったの?」
「うちの人と・・・ジブリなくなっちゃうの?」
「・・・ジブリはなくならないよ。ミヤザキハヤオ監督がやめるんだ。・・・ジブリはなくならないよ」
「・・・そうなの。よかった・・・」
子どもたちも、連日のニュース見ているようです。
スタジオジブリや日本のアニメ界に、何か大きな変動が起きていることを察知しています。
子どもから大人まで、日本全国民に影響を与えた偉大な人です。
「与えた」のではなく「与えている」、進行形ですね。
「あと10年は仕事をしたいと考えています」とおっしゃています。
次の仕事が楽しみです。
監督は72歳。
「・・・集中力が減った。加齢によって発生する問題はどうしようもない」
そうなるんですね人間だれも。
「この世は生きるに値する」いいことばですね。
「先生、ジブリなくなるんだよなー」
「どして、そんなこと知っているの?」
「テレビでやっていたもん」
子どもが残念そうに言います。
「ジブリ作品好きか?」
「うん、『風立ちぬ』見てきたよ」
「だれと行ったの?」
「うちの人と・・・ジブリなくなっちゃうの?」
「・・・ジブリはなくならないよ。ミヤザキハヤオ監督がやめるんだ。・・・ジブリはなくならないよ」
「・・・そうなの。よかった・・・」
子どもたちも、連日のニュース見ているようです。
スタジオジブリや日本のアニメ界に、何か大きな変動が起きていることを察知しています。
子どもから大人まで、日本全国民に影響を与えた偉大な人です。
「与えた」のではなく「与えている」、進行形ですね。
「あと10年は仕事をしたいと考えています」とおっしゃています。
次の仕事が楽しみです。
監督は72歳。
「・・・集中力が減った。加齢によって発生する問題はどうしようもない」
そうなるんですね人間だれも。
「この世は生きるに値する」いいことばですね。