9月22日(日)晴れ
          今夜は「居待月(いまちづき)」
夕方3時40分、用事ができM市に行きました。
途中の田んぼは刈り入れが終わり、田んぼのあちこちでは煙が立っています。
何を焼いているのでしょうか?
藁なのでしょうか、籾殻なんでしょうか?
のどかな景色です。
里山の「秋の風物詩」です。
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夕暮れが早くなってきました。
午後6時は暗いです。
明日は秋分の日です。
昼と夜の長さが、明日同じで、これから夜の時間が長くなるといいます。
何だか、寂しくなります。
夜の空を賑わせていた月は、まだ出ていません。
昨夜は十七日月。月の出を立って待つ「立待月(たちまちづき)」。
そして今夜は十八日月。月の出が遅くなり、たっては待ちきれず、家の中で待つ「居待月(いまちづき)」。
日本人の感性って、スゴイと、思います。
午後六時三十分帰宅。
まだ、月は出ていません。
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