9月18日(水)曇り時々晴れ
「庭ない保育園」と「使われない校庭・学校」
「増える 庭ない保育園」、昨日の夕刊にこんな記事が載っていました。
「増える 庭ない保育園」、昨日の夕刊にこんな記事が載っていました。

新設の保育園に庭がないのだそうです。
庭のない保育園は代わりに近くの公園を利用しているそうです。
保育園としても、時間をずらしたりして使っていつがバッティングしているのが実情だそうです。、
そのため、遊具や砂場は満員状態。
・思い切りブランコをこいでも、小さい子が歩いてきたらすぐ止める。
というルールがあるそうです。
思い切り遊べない園児たち。
30年前の幼児は1日約12000歩だったのが、現在は約5000歩と、4割程度に激減。
体力にも影響が出ているみたいです。
・屋外のわずかなでこぼこでつまずく子。
・走っても腕が振りずひざが上がらない子ども。
大学の教授が「・・・限られた資源をどう生かし、子どもの成長を促していくか。保育者の工夫や行政の支援が求められている」と指摘しています。
庭のない保育園は代わりに近くの公園を利用しているそうです。
保育園としても、時間をずらしたりして使っていつがバッティングしているのが実情だそうです。、
そのため、遊具や砂場は満員状態。
・思い切りブランコをこいでも、小さい子が歩いてきたらすぐ止める。
というルールがあるそうです。
思い切り遊べない園児たち。
30年前の幼児は1日約12000歩だったのが、現在は約5000歩と、4割程度に激減。
体力にも影響が出ているみたいです。
・屋外のわずかなでこぼこでつまずく子。
・走っても腕が振りずひざが上がらない子ども。
大学の教授が「・・・限られた資源をどう生かし、子どもの成長を促していくか。保育者の工夫や行政の支援が求められている」と指摘しています。
一方、今日の朝刊には対照的に「廃校にみんなの歓声再び」という記事が掲載されていました。

地域の過疎化で廃校になった校舎や校庭を活用しようというのです。
廃校になった敷地は寂しいものです。
校庭は草が伸びほうだい。
校舎の老朽化。
廃校になった学校を使ってのイベントです。
同じ日本なのに皮肉な現象です。
幼児が増えて保育園が増設されて、幼児が運動したり遊んだりする敷地がない。
かたや、幼児が減って廃校になり、利用されない校庭や学校。
廃校になった敷地は寂しいものです。
校庭は草が伸びほうだい。
校舎の老朽化。
廃校になった学校を使ってのイベントです。
同じ日本なのに皮肉な現象です。
幼児が増えて保育園が増設されて、幼児が運動したり遊んだりする敷地がない。
かたや、幼児が減って廃校になり、利用されない校庭や学校。