9月27日(土)曇り
お祭りでした。少子化が進んでいます。
6時に朝の散歩へ。
涼しいを通り越して肌寒い陽気です。
いつものように海岸通りを歩いたり、ジョギング。
浜の砂をポリバケツに入れて持ち帰る人がいます。
それも波打ち際の濡れた砂です。
何するのかな?
今日は秋祭りなので、祭りに使うのかな、何となく予想できました。
でも念のため聞いてみました。
「砂、何にされるんですか」
「ああ、今日は祭りなのでこの砂を玄関前に置くんですよ。砂の上には砂を置いて」
「祭りに使うんですか」
「玄関前に砂盛りしておいて、神輿が来たら踏んでもらうんですよ」
「縁起がいいんですか」
「そう、神輿をかつぐ人達に踏んでもらうと幸運になるんですよ」
ポリバケツ2個の砂を重そうにさげて車へ。
そうこうしていると、またバケツを持った人が海岸へ。
ラジオ体操の後に聞いたら、昔はやっていたが今は実施している家は少ないようです。
今年は久保地区が当番です。
当地は年毎に祭りの当番が変わります。
そのため、当番以外の地区は祭りと言っても普段と変わりません。
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外で元気な子どもの声がします。
子供神輿です。
カメラを持って急いで外へ。
やっと一枚撮ることができました。
子供神輿は毎年地区毎に出るようです。
子どもの数よりも付き添いの大人の数が多いようです。
いやが応でも少子化を痛感します。