12月25日(木)晴れ
人生は一日一日を具体的に意味のある日として歩くことだ
平成26年(2014年)も残り6日しかありません。
359日、今年も過ぎたことになります。
月日の経つのが本当に早い。
「早い」じゃなくて「速い」ですかね?
歳のせいでしょう、「残りの人生あと何年かね?」の話題が出ます。
「健康で生活できるのは75歳までだよなあー」
「75歳過ぎると体力も判断力も記憶力も全て落ちるもんなあー」
「車の免許も75歳になったら返上する予定だよ」
「歳とるのって恐いようなあー」
・・・
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今日(25日)のい夕刊にこんな記事が載っていました。
・人生は、タラタラと時間に追われて過ごすのではなく、一日一日を具体的に意味のある日として歩くことだ・・・。
・自分の人生の終焉に、僕自身が僕の人生「マル」だったというフダをあげられる人生を送りたい・・・。
今日は具体的に意味のある一日を過ごしましたか?
今日までの自分の人生を振り返って、マルのフダあげることできますか?
自問自答しています。
高村光太郎の「道程」懐かしい。
夢と希望がいっぱいあった青少年時代、勇気をもらった詩でした。