5月23日(土)晴れ
「座骨神経痛」これから一生つき合っていく病です?
K総合病院に行きました。イメージ 1
予約してないので、朝食をすませて7時20分に家を出発。
予約患者の合間を見て診察してもらうのです。
7時50分到着。
玄関前に40人ほどの行列です。
まだ玄関のドアが開いていません。
私のように予約無しの患者さんです。
8時にやっとドアが開きました。
それから受付して、それぞれの科へ。
私の科は神経内科。
このところ右足の人差し指がピリピリ痛むのです。
そのうち治るだろうと思っていたのですが、改善しません。
ますます、痛くなっています。
何か悪い病気の前触れ?
昨日は畑仕事をしていたら目まいを感じたし・・・もしや?
私の仕事は健康でいること。
早めに原因を知り、治療しよう、と急きょ病院に来たわけです。
問診票を記入し8時20分受け付け。
血圧を測って看護士さんと面談。
「予約の患者さんの合間に診察します。そのため、何時になるか分かりません。午後になるかも知れません。混んでいますので・・・」
「はい、わかりました」
午後になるはずはない、いつも10時頃には看てもらっています。
万が一のこと想定し「午後になるかも・・・」と看護士さんは大げさに言っているんだと、勝手に決め込んで待っていました。
何と、10時過ぎても11時過ぎても名前が呼ばれません。
いよいよ、不安からイライラ・・・・。
周りを見てもみんなじっと黙って待っています。
じっと待つしかありません。
診察は12時10分。
「いつころから、腰から足の指にかけて痛みが?・・・手の指は?」と問診。
手を挙げたり下げたり、お医者の指を目で追ったり・・・あれこれ診察。
そして結論が出ました。
「この症状は座骨神経独特のものです。すぐには良くなりません・・・これから一生つき合わなければならない病です。・・・どうしても我慢できない場合は整形です。・・・これは腰の骨が神経を圧迫しているのです・・・症状が進めば薬や手術です・・・」
一生つき合っていく?
ま、今のところ生活には支障ないし、原因が分かっただけでも来たかいがありました。
一安心しました。
腰痛体操をします。
それにしても待ちました、4時間待ちました。
250ページの本を読み切ってしまいました。