トンボが飛んでいました、いよいよ秋到来です
8月28日(金)曇り

夕方、庭の畑にトンボの群れです。
地上から2~3メートルと、比較的低いところを飛んでいます。
幅約10メートルを行ったり来たり。
トマトやナスの竹の支柱があるのに止まりません。
(疲れないのかなあー、幼いときに見たトンボはすぐ木の枝先に止まっていたのに)
トンボではないのかな?と目を凝らして観ると、やはりトンボです。
アキアカネのようでした。
涼しいとはいえ、8月。
トンボが出るのは早くない?
どうも気になって仕方ありません。
夜、ネットで「アキアカネ」を検索してみました。
初夏の夜に羽化。羽化後、暑さを避けるために、すぐに標高の高い山地へ移動。涼しい山地で生活して十分成熟し、体色もオレンジ色から赤色に変化していきます。 
秋 平地が涼しくなる10月ごろに高地から平地へ移動し、群れを成して生活しつつ、ため池や水田などに産卵し、12月上旬頃までにその一生を終えます。
平地には10月頃?
ということは、ちがう種類のトンボだったのでしょうか。
思い出しながら絵に描きます。
うまく描けません。
もっとスマートで優雅に飛んでいました。
今日のブログは「トンボが飛んでいました、いよいよ秋到来です」というのがテーマです。
ススキもコスモスも当地ではまだあまり目立ちませんが、秋の象徴を入れてみました。
涼しい過ごしやすい一日でした。
車のエアコンも必要ありませんでした。
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