蚊は必死なのに、日本人はたるんでいるの?
9月1日(火)曇りときどき小雨
午後4時から5時まで庭の草取りをしました。
蒸すこと、蒸すこと・・・汗ビッショリです。
おまけに蚊スゴイ。
刺されないように長ズボン長袖シャツ。
頭は麦わら帽子に網をかぶせます。
最近、こんなに汗をかいたのは久しぶりです。
あまりの蒸し暑さに呼吸も荒くなってくました。
途中で止めたくなりました。
でも午後5時、町のチャイムが鳴るまで、と頑張りました。
チャイムが鳴った瞬間の嬉しいことといったらありません。
「やったー、目標達成」
大きな仕事をやり遂げたみたいな成就感でした。
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シャワーを浴びて、居間でひっくりかえってテレビ観。
団扇であおぎながらテレビ観。
2020年のオリンピックのエンブレムが見直されることになったそうです。
各局とも記者会見の様子が映し出されていました。
「競技場、エンブレムの見直し、日本はたるんでいる・・・」と、評論家がコメントしていました。

「秋の蚊に刺されると一段と痛いね」
「そう、秋は蚊の産卵期。子孫を残すため、蚊も必死なんだ。だから刺されると痛いんだ・・・」
へえー、そうなの?
秋の蚊に刺されると、それで痛いの?
何だかわかったような、わからないような。

蚊は必死なのに、日本人はたるんでいる。
そんなこと言われても?