民話発表会でした
12月4日(金)晴れ
午後からN小学校「家庭教育学級」に、「夷隅民話の会」が呼ばれました。
学校の玄関を入るなり、元気な声であいさつしてくれる児童達。
うれしくなりました。
民話朗読3話、紙芝居4話を保護者もまじえて、1時間30分。
子どもは反応がいい。
「カッパ知っている人」
「知ってる、知っている・・・」
「この妖怪はキュウビだ、キュウビ」
絵が出てくると反応が早い。
テレビ子、映像子です。
絵のある話は集中できるが、朗読は途中で集中がきれます。
低学年は読み聞かせだけでは、頭(心)に画像が描けないようです。
先生いわく、「日頃、本を読んでいる子は、静かに聞いています」
勉強になりました。
気持ちいい1時間30分でした。

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