冬至です。今季初めての気嵐(けあらし)
12月22日(火)晴れ
起床6時、まだ暗いです。
と言っても今朝の空は快晴。
いつもより明るく感じます。
海面は湯気が立っています。
今季初めての気嵐(けあらし)です。
どうしてこんな現象が起こるこかって?
冬の寒い朝、大気の温度より海水の温度が高い場合、海面から蒸発した水蒸
気が大気によって急激に冷やされることによって起こる蒸気霧の一種。
朝日が昇り、大気の温度が上がることによって消える。『こよみのページ』より

日の出前の東の空が美しい。
この瞬間を何と呼ぶ?
明け方(あけがた)は、1日のうち夜が明けて明るくなる時間帯。明け(あけ)・夜明け(よあけ)・暁(あかつき)・東雲(しののめ)・曙(あけぼの)・黎明(れいめい)・彼誰時(かわたれどき)などの語がある。『wikipedia』より
日の出6時45分頃でした。
あまり美しいので写真を撮りました。

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今日は冬至。
朝の明けるのが明日から次第に早くなるという。
何だか嬉しい。
寒さはこれからが本番。
降雪も年に数回あるだろうが、太陽の出る時間が長くなるのは嬉しい。
寒いといっても関東の冬は晴れの日が多い。
窓ガラス越しに日向ぼっこでもすれば、暖房が要らないほど温かい。
降雪といっても2・3回。
年によっては一度も雪が降らない年もあります。
冬至の声を聞けば、一区切り。
「冬来たりなば春遠からじ」です。