久々の東京「人に酔いました」
3月6日(日)曇り時々雨

昨日(5日)は久しぶりに東京に行ってきました。
それも、若者の街、渋谷です。
渋谷と言えば、人通りの多いスクランブル交差点。
駅の構内から眺めると、人人・・・人です。
これがかの有名な交差点・・・カメラを向けて、横断する瞬間をパチリ。
私だけでなく、大勢の人が携帯電話のカメラでパチリパチリ。
ハチ公前も人でいっぱいです。
ハチ公前で待ち合わせ。
年に一度の「ふるさと懇親会」です。
10時30分集合なのに、もう集まっています。
1年ぶりに会う懐かしい顔、顔・・・。
昼食を兼ねてしゃべりまくりました。
言語は、もちろん「ふるさと訛り」。

人人・・・人・・・どこからわいて来るのでしょうか。
中島みゆきの「スクランブル交差点の渡り方」でしっけ、歌詞を思い出しました。
「人に酔ったみたいなことです」
「初めて渡ったときは気分が悪くなり しばらく道の隅で休んでいました」
という、歌詞が本当に似合う交差点です。
歩いても人にぶつかりそうです。
歩き方にコツが必要です。
「人の後ろに付けばいいんだと知りました」
これがまた真実ですね。
東京駅でもそうでした。
人に酔ったような気分でした。
おまけに最高気温17度、暑い暑い。
本当に東京の人混みは、「私には向いていないと思いました」の一日でした。

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