「バスがだめなら飛行機があるさ」
1月24日(火)晴れ
大関稀勢の里の横綱昇進が、新聞テレビで連日放映されています。
日本人の横綱誕生が19年ぶり、日本中が沸き返っています。
今朝の朝刊に内舘牧子さんの寄稿が載っていました。
「何度乗り遅れても到達できる」、心が軽くなる言葉です。
そう言えば「バスがだめなら飛行機があるさ」というタイトルの内舘牧子さんのエッセイ本を思い出しました。
人より出遅れたといって、焦る必要なんてないんです。

バスに乗り遅れてしまったら、飛行機に乗れば良いのです。
この時、「プラス思考」よりも「肯定思考」が大事ということを学びました。

「バスがだめなら飛行機があるさ」を証明してくれた稀勢の里関です。

「何台ものバスに乗り遅れようと飛行機があるわ。飛行機がきた時、乗り遅れないように準備をしよう。そうよ、飛行機なら乗り遅れたバスより早く、目的地へ着くわ」


 ただ、待っていてもだめなんですね。

 準備をしなくては?



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