稀勢の里関、若き日からの猛稽古
3月28日(火)晴れ
晴れました、大望の太陽が降りそそぐ一日となりました。
最高気温14度でしたが、朝夕の風は冷たい。
相撲にあまり関心ありませんが今場所は見ました。
見たと言っても13日目以降ですが。
そう、今テレビ、新聞を賑わせている稀勢の里関にビックリしているのです。
13日目のケガ。
「こりゃ休場だ・・・せっかく優勝のチャンスなのに・・・残念」多くの人がそう思いました。
ところが、翌14日目休場しないというではありませんか。
「無理をして力士生命を絶たれたらどうするんだ・・・ケガを治して次の場所にチャレンジすればいいのに」
「優勝よりも身体の方が大事なのに・・・」
「貴乃花関が無理をして相撲生命を絶ったように・・・二の舞を演じなければいいが・・・」
・・・それが、稀勢の里関、なんと優勝しました。
痛々しい姿の千秋楽・・・そして感動の相撲。
ビックリしました。
すごい根性ですねえー。
この根性どこから来たのか?誰もが不思議に思います。
投稿者いわく、「鳴戸親方の指導と若き日からの猛稽古のないだろうか」。
素晴らしい指導者と本人のたゆまぬ努力なのですねえ。

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           2017年3月28日朝日新聞 声