「9月」「ひよっこ」が今日で終わり
9月30日(土)曇り
きょうで9月が終わり。
朝ドラ「ひよっこ」もきょうが最終回。
半年間楽しませてもらいました。
朝からほっこり、温かな気持ちにさせてくれたドラ朝ドラでした。
「生きることは苦しみもあるが楽しいこと」「明日に希望や夢を抱くのが人生」こんな前向きにさせてくれた朝ドラでした。
「涙くんさよなら」の歌も懐かしい。
こんな素晴らしい歌詞だったんだ・・・最終回にピッタリ。
岡田恵和さんスゴイ。
「ちゅらさん」「おひさま」に続き3本目の朝ドラ脚本だとか。
岡田さんが今回の朝ドラに対するコメントです。

おそらくあの時代の地方に住む子たちは、集団就職のときに初めて故郷を出て、東京を見た子たちが多かったと思います。その生活は大変だった、苦労していたなどということばかりが取り上げられてきましたが、若い子たちが集団生活をしているのならば、それなりの楽しさや友情が生まれたりしたと思います。僕はそれをちゃんと伝えたいなと思いましたし、戦後、東京がこれだけの発展を遂げたのは、彼女、彼ら“歴史に取り上げられない人”たちがいたからだと思うのです。その中の代表選手としてみね子をヒロインにしたいなという思いもありました。

同時代を知っているせいか、熱中してみました。
ヒョッとしたら1回も欠かさず観たのではないかと思います。
「暇でうらやましい」ですって、確かに「暇」なのかも?
9月最後の日、ミニトマト収穫しました。
まだこんなに穫れます。
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