次は補聴器です
2月24日(土)晴れ
K市のK病院へ行きました。
待合室で名前を呼ばれるのを待っています。
読書をしながらも、いつ呼ばれるだろうと思うと、集中できません。
部屋からお医者さんの小さな声で「〇〇さん、△番へお入りください」と呼ばれます。
この声が最近よく聞き取れません。
「え、今、何と言ったの?何番の部屋」
オッサンにはよく聞き取れませんでしたが、サッと立って部屋に入って行きます。
「え、今の呼び出しが聞き取れたの?」。

看護婦さんが部屋から待合所に名前を呼びながら出て来ます。
放送での呼び出しが聞き取れず、看護婦さんの呼び出しで気づく人も時々います。
そう、オッサンと同様高齢者です。
老眼鏡をかけなければ新聞も本も読めなくなってきました。
今度は補聴器かなと思うと寂しいです。
でも、これが歳をとること・・・と素直に受け入れることにします。
今日は、放送で自分の呼び出しがわかりました・・・やっとです。

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